小林社長のコメント

 家賃の割に部屋が広いので、借り得かもしれません。そうそう、この物件の子供の遊び場は地面が砂場になっています。

  なお、A棟は、A1、A2、A3、B棟は、B1、B2、B3、B4のそれぞれのタイプがあります。(B3、B4のみ2ベッドルーム)           (2011.12.21 K記)


  かつては、スクムビットでマンションの花形として一世を風靡したこの物件も、老朽化のため、だんだん駐在員から忘れられかけてきています。

 当社のミシュランも一時は5つ星として人気があった時期もありましたが、今では3つ星に成り下がりました。

 この物件の特色は部屋が広いことです。とにかく、最近のアパートの倍以上の広さです。場所として、ソイ39 から入って ソイ33 へ通りぬけるところにあり、便利です。もちろん、風通しと眺めも良く、これと同じようなコンドミニアムはもう立たないでしょう。

  欠点としては、管理組合が公共スペースにお金をかけないため、エレベーターが古い、床の大理石が破損している、全体的に古めかしい等々、目に付く点がいくつかあります。

 この物件が竣工した頃は、各部屋をオーナーの好みで内装していた時代です。部屋によってイメージが異なりますので、現物をみることが大切です。
                                      (2010.7.7 K記)

  ソイ33の奥にあるこの物件、子供を持つ日本人の間では大変有名です。住んでいる人が多く、かつ良い物件だからです。なぜ良い物件なのでしょうか?それは7階に子供の遊び場があるからです。現在、子供が遊べるような物件を探すことは至難の業です。

 A棟、B棟の2棟からなりますが、A棟に人気があります。B棟はだだっ広く、ベランダがなく、部屋が使いにくいという点で、A棟へ移る人が多いことから明らかです。良きにつけ悪しきにつけ、話題の多い物件ですので一見の価値あり。
                                  (2006.7.8 記)