小林社長のコメント


  2010年のオープン時は、近くにバッティングするサービスアパートがなく、比較的家賃も安く、年中満室の状況でした。しかし、そんな王座を締めていたこの物件も、2009年からのトンロー地区のサービスアパートのオープンにより、その座を譲ることになりました。

 以下、その理由を書きましょう。
(1)なんといっても、ソイ33は、夜の遊びの代表的な通りであるため、レジデンスとして不適といえます。これが、単なる旅行者なら歓迎でしょうが、長期滞在者にとっては「静かさ」を第一に求めるのです。

(2)単身者が求める職場へのアクセスと「居酒屋」の存在のため、人気がトンロー地区に移っているという状況があります。

(3)オーナーが、昔とったきねづかの思いが忘れられず。そのため、住宅市場を見ていない、と思われます。例えば、いまでは5つ星ならテレビは液晶ディスプレイに決まっているのに、ここでは旧型のブラウン管。これでは、入居者から好感を得られません。

 しかし、当物件は小林社長も気に入っているので、少しオーナに代わって宣伝しましょう。部屋は、1ベットで60uという理想的広さで、もちろんキッチン設備もあり、日本人が好む間取りになっています。

 ベランダがあり、部屋からの眺めは、他の物件と比較してもしあごまで候補として残ること間違いなしです。特に2ベットルームは、時々日本にいる奥さんが訪問して短期滞在するのにお勧めです。なお、家賃については、オーナーに適切な価格を提案します。                    (2010.9.13 K記)

 このところ、人気が急低下している CNC Residence がプロモーションを開始しました。1ベット、57〜58uで家賃は51,4000〜53,800バーツです。
これに、以下の内容が含まれます。

1.朝食付き
2.電気代(500ユニットまで)
3.水道代
4.60着
5.インターネット 1M
6.読売新聞
7.TOT電話代
(ただし、個人契約にも関わらず、家賃全額に7%VATが加算されます。)
                   過去のコメント     (2010.11.22 追記)