ソイ33を入って左側にノボテルホテルがあり、その並びを少し行くと、この物件が見えます。入り口は２階にあり、スロープを上がって、たどり着く。

　チーク材をメインとした、ランナータイ王朝のタイ建築様式の内装です。さながら、宮殿のようです。リビング、寝室は広々としており、その間はピロティーで分かれており、その空間で風通しを良くしています。

　ワンフロア2ユニットで、380�uという広い部屋なので、かつては日本人駐在員のステイタスでしたが、今は日本人ゼロ。今の駐在員には、受け入れられなくなったのでしょう。勝手に理由をあげてみよう。

　 １．ソイ33の通りが、いわゆる歌舞伎町のような歓楽街である。
　２．部屋が広すぎて、使いきれない。
　３．内装がクラシックで趣味にあわない

　よって、従来の5つ星から、いっきに3つ星に下げて様子を見る事にしました。
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