2008.1.11 更新


スクムビット地区の説明 (なぜスクンビットか
    A〜I地区に分けて説明します。
住居探しで圧倒的にリクエストが多いのが、E地区です。  
 
 プルンチット通りの北側、南側である。
日本人学校及び幼稚園に通う子供のいる家族は、この地区に住まない。
 
 スクムビットのソイ1から19までの奇数側。ソイの中を通り抜けができるので便利。
しかし、この地区もだんだん商業地区化してきている。
 
 スクムビットのソイ2から14までの偶数側の地域。
ソイとソイの中を通りぬけできないため不便で、夕方は渋滞がすごい。
ソイ12は元日本人村といわれたほど日本人が多かったが、今はほとんどいない。
   

 スクムビット通りの奇数側で、ソイアソーク(21)からソイ31までの地域。奇数側にあって、ソイ39−49に比べて人気は今ひとつですが、それでも偶数ソイよりは人気があります。やはり通り抜けができるので、渋滞にあわないからでしょう。

 
 スクムビット地区では最も良いとされている地域。
フジスーパーやエンポリウムに近いというのがその理由で、かつ、ソイとソイの間を通り抜けできることができるため。夕方、スクムビット通りが渋滞しても、このソイは通りぬけが可能。
 
 この地区はエカマイ(ソイ63)通りで、スクムビットの中心から離れているため、日本人の中で人気は少ない。良い物件は、ソイ39−49に比べて5,000バーツ程度家賃が安い。
 
 スクムビット通りの偶数側で、ソイ16−22.アパートがたくさんあり、スクムビット通りへ歩いて行ける便利な場所ですが、日本人には人気なし。エンポリアム方面に行く際に、大回りしてラマ4世通りを通過しなければいけないからでしょうか?
   
 スクムビット通りの偶数側で、ソイ24−26.偶数側であっても、通り抜けが容易なため人気があり、特にソイ24は『日本人通り』といわれるほど、アパートが密集している。なお、ソイ26は人気物件が少ないが、ロケーションは良い。
   
  スクムビット通りの偶数側で、ソイ30−40.物件が少なく、場所として人気なし。新任者にはお勧めできないところ。