トップ 住宅情報トピックス >住宅環境

NO.
住宅環境 トピックス 一覧
1
・バンコク最新住宅情報(毎月20日更新)
2
・大晦日はドンチャン騒ぎが許される
3
・フジスーパー4号店、今日オープン
4
・Soi 26 の飲食街 「日本街」の紹介
5
6
7
8
・セキスイハイム、バンコクにモデルハウス登場
9


大晦日はドンチャン騒ぎが許される
2010.12.24

 年末が近くなりました。
 日本では、年末から年始にかけては、厳粛に過ごします。 一方、タイでは、ドンチャン騒ぎもあります。 特に、ソイ31のBaan Siri 31では、年末にかけ騒音が発生しますので、覚悟していた方が良いでしょう。その他のアパート、コンドミニアム(例:Supalai Place)でも、同じように騒音がるかもしれません。

 タイの習慣ですので、これはもう、なんともできません。
「うるさい」と云ってもダメです。 自己防衛するしか方法がないです。



フジスーパー4号店、今日オープン
【メルマガ150号掲載】 2010.11.29

 ソイ49のシティリゾート49の前にフジスーパー4号店が、11月29日よりオープンしました。規模は、同スーパー2号店(ソイ39)と同スーパー3号店(シティーリゾートAnnex前)の広さです。

このオープンにより、このエリアに住んでいる人が大変便利になります。
夜10時までオープンですので、単身の方でもちょっと寄って夜食を買うことができます。

 スーパーの客入りがピークを迎えるのは午前中とのこと。駐在員の奥さんは、子供さんを学校へ送り出した後に、買物へ行く方が多いようです。朝のほうが比較的涼しいからでしょうか。日本だと、午前に家の用事やその他諸々、夕方に買物、というのが固定観念としてありますが、駐在員の奥様方はその逆、ということでしょうか。

 以上の記事とは関係ないですが、フジスーパーの原岡副社長のインタビュー記事がバンコク週報に載っていたので、ここに転載紹介します。 (クリックすると拡大します)

クリックすると拡大します。
City Resort 49 前にオープンした、フジスーパー4号店


 Soi 26 の飲食街 「日本街」の紹介
【メルマガ148号掲載】 2010.10.1

 Soi 26 を下ると、ラーマ4世通りに至るが、その手前左側に「日本街」があり、道路側の「K- Village 」と対抗しています。しかし、「K- Village 」にかなわないようで、お客さんは、そちらに流れています。

 「日本街」の中で、行列をして並んで待っているのが「なぎ屋」という、焼き鳥屋です。「安くて美味しい」という食物の原点をきわめているからでしょう。その他の店は、ポツポツで、タイ料理店や吉野屋のインチキブランド「牛野屋」は、ガラ空きです。わざわざ、ここに来て、牛肉(一皿80バーツ)を食べに来る人はなかろうに・・・。

 元々、この土地は、ゴルフ練習場があり、草木が生える荒地だったのですが、この「日本街」の出現によって、高級な町並みの飲食街に変身したのです。

 このメルマガでは、「食べる」分野には手を出さないことにしていますが、
今回のみ例外の扱いで・・・・・。



日本人はなぜスクムビットに住むのか
【メルマガ118号掲載】   2008.4.1

 タイの友人から「日本人はなぜスクムビットに住むのか。サトーン(イミグレーションのある地域)だって高級住宅が沢山あるのに。」とよく云われます。
駐在員の皆様には当然のことでしょうが、ここで私なりに考えてみました。

1.日本人が住むのに適した住居が存在すること。
2.日本人が利用する施設(日本食、買い物-フジスーパー、病院、クラブ、本屋、稽古・習い事場所)
が多く存在するからしょう。
3.日本人学校へ通学しやすい場所だから。
4.日本人が多く住んでいるから。つまり、かたまって住んでいる時、緊急の際集まりやすい。
例)車1台で、ピックアップして相乗りで通勤できる、等。

日本人がこの地区に住んでいても自分がハイソとは思わないでしょうが、タイ人はその反対です。エンポリに買い物に行くタイ人がいたら、その人はハイソ、間違いありません。
スクムビットに住んでいると云えば、金持ちの人を想像するのです。今後、この地区は高層住居ビルが立ち並ぶ外国人(メインは日本人)居住地区になる事間違いありません。

[関連ページ]
日本人の住居



スクムビット地区の住宅事情
【メルマガ120号掲載】   2008.6.13

 タイで「バンコク週報」が発行されていますが、たまたま関心の深い内容がありましたので紹介します。

 この記事によると、日本人駐在員の増加が見込まれ、それに対する供給が伴わず、書いてはいませんが、家賃の値上げが予想されます。また、日本人の住居への好みが詳しく書かれており、内容の80%ぐらいが”当たり”でしょうか。

 ただ欠けているのは、住居は単身、家族の有無もさることながら、日本での地位(ポジション)によって
家賃が決まる、という点に触れていません。



バンコクのペット「犬」事情
【メルマガ136号掲載】 2009.10.16

 最近お客様からの問い合わせで多いのが、“犬が飼える物件”です。日本でも、ペットに犬を飼っている人が増えていますが、同様にタイでも犬を飼いたいという人が増えている様です。
 そこで、「これからバンコクで犬を飼おうと思っている」、「タイへの赴任地に犬も連れて行きたい」という方のために、バンコクにおけるペット犬との暮らしについて、調べてみました。

現状
・日本人の経営するペットショップで、餌や必要な物は、ひと通りそろえることができる。
・ウィークエンドマーケットでは、様々な犬用グッズが安値で売られており、オシャレな服やキャリーバックを
 買うことができる。
・24時間営業している動物病院で、日本と同様の治療が受けられる。
・スクムビット周辺の公園では、犬の散歩が禁止されている所が多い。また、道には野良犬が多い。
 よって、散歩をする場所が少ない。
・ペット可の物件が少ない。ただし、小型犬のみ可、という物件が多い。

 やはり、日本と比べるとまだまだバンコクでは、犬と暮らしやすい環境、とは言いにくい様です。
それでも、「バンコクで犬と暮らしたい!」という方は、まずは小林㈱のホームページで、ペット可の物件探しを。(最後は当社の宣伝になりました。すいません。)

 [関連記事]
 ・タイではペットを飼えますか?

咲菜 記



セキスイハイム、バンコクにモデルハウス登場
【メルマガ138号掲載】 2009.12.18

 日本の大手一戸建て住宅メーカーのセキスイハイムは、バンコクにこのほどモデルハウスをオープンしました。「ぜひ、見学してコメントを」と誘われ見てきました。以下、辛口のコメントになりますが書いてみました。

見学日:2009年11月24日
モデルハウスの場所:サイアムセメント本社正面裏の広場(地下鉄、バンスー駅の前、徒歩1分)
説明者:藤原雅也氏(副社長)SCG―セキスイ販売(株)

 見学とコメントはこちら



イオンのマックスバリュー近々オープン
【メルマガ142号掲載】 2010.4.2

  イオンの系列で、中規模のスーパーマーケット「マックスバリュー」が、スクムビット通りソイ61に近々オープンします。エー、ソイ61は行き止まりのソイで「なんでそんな所に」と思われる方もいらっしゃるでしょう。ソイ63のエカマイ通りからも入ることができるのです。

 ソイ55のトンローを過ぎると、日本人に人気がない地域でしたが、これによって、便利になるでしょう。ただし、タイ人向けの商品なので、日本人は日本食の揃っているフジスーパーに行くことになるでしょう。

 住宅地に突然のスーパーマーケット出現。繁盛するでしょうか?