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1月の住宅状況 【メルマガ163号掲載】 2012.1.20 |
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1月に入って、住居探しのシーズンとなりました。しかし、今年は昨年に比べ、家族向けのお客さんが2割程度減少しています。想像ではなく、各企業とも家族連れの赴任者を控えているからではないでしょうか?
その傾向から云うと、住宅状況には直接関係ないですが、今年は日本人学校の生徒が減少すると予想します。その家族向けの住居ですが、特に6万バーツ前後の物件は品薄です。気に入った物件を早め早めに決めるようお勧めします。
又、夫婦のみの物件もサプライ(供給)が少ないため、探すのに苦労するでしょう。(2012.1.17 K記)
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12月の住宅状況 【メルマガ162号掲載】 2011.12.20 |
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先月は洪水の影響で、大幅な売上げ減を覚悟していましたが、予想に反して、昨年同月と同額という結果になりました。嬉しい悲鳴をあげています。
今月は、来春に家族を呼び寄せるためのお客さんで、問い合わせが増加しています。先月は、80%が単身者の問い合わせ。 今月は単身者、家族向け、50%、50%の割合になっています。
サービスアパートは、どこもほぼ、満室になっています。それというのも洪水で被害を受けた工場の復旧作業のため、日本からの技術者が部屋を予約しているからです。
なお、スクムビットの住居は、駐在員がどんなに増加しようとも、新規物件が次々にオープンしていますので、不足することはありません。
ただし、家族向け物件は品薄になっておりますので、気に入ったところがあれば、早めに手を打つようお勧めします。
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11月の住宅状況 【メルマガ161号掲載】 2011.11.20 |
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洪水の影響は、あらゆる分野に及んでいます。お客さんは、工場の操業停止により、住居探しどころではないようで、タイへの赴任の見合わせるケースも出てきています。
今月のメルマガでは、下記の通り、洪水関係の記事を多く載せました。
このような洪水の中にあって、バンコク市内にある比較的安いホテルやサービスアパートは満室状態です。なぜなら、復旧活動のために日本から来る応援者が、宿泊を予定しているからのようです。
なお、長期契約のアパートでは、逆に空室が生じており、借り易い状況が生じています。
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10月の住宅状況 【メルマガ160号掲載】 2011.10.17 |
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先月と同様、今月に入っても主に、単身者、夫婦のみのお客さんがアパート探しをしています。これらのお客さんは、家族帯同者より、リクエストが少ないため、容易に部屋を決めてくれます。
お客さんの受付は、ピーク時に比べ20%程度少ないですが、それでも当社セールスは忙しいです。(おかげ様で…)
さて、物件の需給関係ですが、新規物件の竣工、又、日本人駐在員の微増により、バランスが保たれており、この傾向は今後とも変わらないでしょう。
家賃価格は変化がなく、去年同様です。ただし、部屋の内装、竣工年等により、家賃に開きが生じています。
今は、なんと云っても、新築物件の39Boulevardが話題になっています。単身者向けの1ベッド、夫婦向けの2ベッド、家族向けの3ベッドと、それぞれのお客さんのニーズに合わせた間取りの物件が、順調に借りられています。
当社のホームページで空室状況を知らせていますので、これを参考にアパートを決めることが可能です。
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9月の住宅状況 【メルマガ159号掲載】 2011.9.16 |
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9月に入って、お客さんは単身者、夫婦向けが多く、家族向けは少ないです。今、話題の物件と云えばもちろん39Boulevardで、当社への問い合わせが1番多いです。単身、夫婦、家族の、それぞれのニーズによりチョイスすることができます。
スクムビット地区では、最後の大型レジデンスと云われているこの物件、どんな方が入居するのでしょうか?一方、サービスアパートでは単身の増加により、各物件とも空室が少なくなってきています。
トンローにあるサマーセット トンローでは、スタジオタイプ100%、1ベッド98%、2ベッド95%というほぼ満室状態になっています。押し並べて、駐在員の住居環境は良好と云えるでしょう。
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8月の住宅状況 【メルマガ158号掲載】 2011.8.18 |
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8月と12月は、年間で最もお客さんが少ない月です。アパートからは、客を連れてきてほしいと云われています。しかし、「今月は夏休みなので、お客さんが少ない」と答え、説明しています。
一般状況でも触れたように、駐在員家族はお盆休みを利用して日本へ一時帰国しています。
その少ないお客さんとて、9月、10月に家族を呼ぶための下見である場合が多く、すぐには部屋を決めてくれません。かくして、今月は大幅ダウンの売り上げとなるようです。
最後に、当社にとって永年の夢であった、スクムビット地区への支店開設が実現することになりました。(オープン予定は9月1日)
これにより、一層良いサービスに勤めたいと思います。
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7月の住宅状況 【メルマガ157号掲載】 2011.7.18 |
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今話題の物件、39Boulevardですが、オープンしたものの、今一つ人気がないです。それと云うのもズバリ家賃が高いからです。2ベッド、8万バーツでは、高すぎます。この調子だと、満室になるには半年以上かかりそうです。
7月も下旬になると、お客さんが少なくなってきています。この傾向は8月いっぱい続くでしょう。物件を見ると、良い物件は、出尽くしたようで、移動するため住居を探している人は、シビアになってきています。
そうそう、トンローにある「日本村」が、閉鎖になるかどうか関心のあるところです。
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6月の住宅状況 【メルマガ156号掲載】 2011.6.8 |
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今月に入り、ばっちりお客さんが少なくなりました。今までが、超多忙だったので、その反動なのでしょう。しかし、そうは云っても、6月20日頃から、夏休みに家族を呼び寄せるお客さんで、繁忙期になってくるでしょう。7月中は、家族向けアパート探しがピークになります。
超人気物件の39Boulevard (Soi 39)は、オープンが9月となっており、今回の住宅探しには間に合いません。
住宅状況のまとめとして、物件が豊富、家賃も従来通りなので、希望する住居を選ぶことができるのではないでしょうか。
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5月の住宅状況 【メルマガ155号掲載】 2011.5.19 |
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5月に入って、お客さんが減少すると予想していましたが、予想に反して、お客さんが増加しています。しかし、多くのお客さんは、7〜8月に家族を呼ぶための下見を兼ねた見学です。
この分だと、今年も日本人の増加はまちがいないでしょう。
このお客さんを分析してみると、新規会社立ち上げのために、赴任してきている人が多いです。やはり、この御時世ですから当然でしょう。
最後に、家族用住居を探している人にアドバイス、家賃5〜6万バーツの価格帯を求めている人は、早めに物件を探すべきです。
探している人が多く、物件も少ないため、物件の取り合いになっています。(余り、煽るつもりはありませんので念のため)
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4月の住宅状況 【メルマガ154号掲載】 2011.4.22 |
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当社にとって日本の地震・津波の影響は、直接ありません。 4月に入ってからも昨年と同様のお客さんがあります。 むしろ昨年の赤シャツグループによる騒動の影響の方が大きかったです。
それよりも我社にとっては、超嬉しいニュースです。 先月の売上げが、昨年に比べ大幅な増加となり、創業以来の記録となったことです。
理由としては、社員のスキルが向上し、よりお客さんの希望条件にジャストミートする物件を 紹介できるようになったからでしょう。4月に入って、客層は単身とカップルがメインになっています。
単身向け物件はアパート、サービスアパートとも築浅物件が豊富にあります。 今年いっぱいは、借手にとって有利な条件で借りることができるでしょう。
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3月の住宅状況 【メルマガ153号掲載】 2011.3.21 |
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今年の住宅探しの山場は、今月15日頃で、その後はお客さんが減ってきています。
家族向きの住宅を探したお客さんは、ほぼ希望通りの物件にめぐり合えたことでしょう。
物件が豊富になってきているため、奪い合うこともなく、めでたし、めでたしというところでしょう。
同じく、単身向きの住居もトンロー地区を中心に希望の物件に入居できたことでしょう。
単身向けは、サービスアパートの新規オープンラッシュにより、従来に増して選択肢が広がり、家族向き物件同様、希望通りの物件に巡り会えたようです。
この調子でいくと、4月に入って住居を探しても十分に良い物件に入居できるでしょう。
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2月の住宅状況 【メルマガ152号掲載】 2011.2.20 |
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タイの好景気により、駐在員が除々に増加しています。また、今年は例年になく、 家族の本帰国者が少ないようです。よって、家族向けアパート(特に3ベッドルーム)は、不足気味です。
一方、単身及び夫妻のみ向けの物件は、十分供給があります。 家賃について、8〜9万バーツの高額層については、少しダウンしています。物件の詳細については、当社のホームページに詳しく書かれていますので、それをもとに現地見学をして、早めに決断することをお勧めします。
よく聞く話は、午前中見た物件が、その日の夕方、「既に予約済み」と、言われてしまったりして…..。限られた物件を、限られた人によっての取り合いですから、早い者勝ち、ということで…(終)
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1月の住宅状況 【メルマガ151号掲載】 2011.1.20 |
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住居探しのシーズンとなりました。
今年は、駐在員が微増傾向を示していますが、供給側の物件も豊富に出回っており、借手にとっては昨年同様、有利になっています。
もちろん、家賃も昨年同様同額になっています。
限られた物件を限られた人で探すのですから、先手必勝です。
住居を探す人は、まず当社の物件情報を参考に、物件候補、絞込みを行うようお勧めします。
特に、入居したい物件については事前に業者に伝え、キープしてもらうのも一つの方法です。
なお、お客さんのリクエストの代表キーワードは次の3点です。
1.新築、又は築浅物件
2.高層階
3.ソイ24、ソイ39、ソイ49
当社は、お客の希望に合った物件に巡り会えるよう最後までお手伝いします。
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12月の住宅状況 【メルマガ150号掲載】 2010.12.20 |
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一般状況でも触れましたが、自動車産業をメインにタイの好景気が続いています。 これに伴って、駐在員が増加しており、アパートの需要が増えています。
振り返って、今年の前半は、赤シャツの市内占拠でお客さんが少なかったのですが、後半には、その反動で大幅に増加しました。
物件について、新築又は築浅を希望するお客さんが多く、そのためリノベーションしない古い物件は、空室が目立ってきています。物件によって、人気、不人気がはっきり分かれてきています。
気に入ったら欲張らず、すぐ決断することをお勧めします。
家賃については、借りる需要が増加したとしても、貸す側の供給は十分ありますので、値上がりなしで、今年と同額で推移すると予測します。
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11月の住宅状況 【メルマガ149号掲載】 2010.11.20 |
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今年は、昨年に比べ下見客が少なく、即入居するためのお客さんが多いです。 昨年は、来年の2-3月入居するために、「とりあえず一度案内してほしい」という傾向がありました。
しかし、今年は即入居するお客さんのお陰で、売り上げが増加しています。これは、企業が好景気で、人手不足のため、予定していた応援人員を前倒しで派遣となったため、住宅探しのお客さんが増えたのです。
現状として、一部の超人気物件を除いて、大体希望する物件に入居できているようです。 もちろん、家賃も従来どおりで推移しています。又、家族向けの物件探しでは、特にソイ49が一番人気となっています。
単身向けでは、サービスアパートに入居する人が多いですが、一方で新築のコンドミニアムに入居する人もいます。 これは、コンドミニアムもサービスアパートと同様のサービスを付けて、貸し出しているため、遜色がないためです。これについては、お客さんが自分の考えをしっかりと伝えて、どちらにするか判断することが求められています。
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10月の住宅状況 【メルマガ148号掲載】 2010.10.20 |
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新築物件の新規参入で、住宅事情は借手市場となっています。
お客さんは新規物件に注目するため、従来の物件はだんだん空室が目立つようになりました。
その従来の物件に対して、空室をうめるために家賃の値下げを勧めるのですが、オーナーは同意しません。 なぜなら、既に契約した借手との間に差が生じてしまうからです。これはオーナーの方針ですので、いかんともし難く、業者としては借手の有利になる物件を紹介しています。
日本人に有益な情報を紹介します。
ソイ61の入ったすぐ右側にマックスバリュー店(イオングループ)が(5月1日)、そして同店は年末にトンローソイ18のアザインサービスアパート前にもオープン予定です。又、フジスーパー4号店がシティーリゾート49前にオープン予定で、日本人にとって買い物がますます便利になってきます。
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9月の住宅状況 【メルマガ147号掲載】 2010.9.20 |
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9月に入って、家族連れのお客さんは少なく、多くは単身または夫妻のみに限られています。なぜなら、学校の生徒の関係上、家族帯同のお客さんは、住居探しをしないシーズンだからです。
そのため、先月、今月とも家賃の予算額が下がっているお客さんが多いです。 又、今の流行として、竣工したばかりのコンドミニアムに人気が集まっています。
一方、オーナーの動きとして、築年数の経った物件は、老朽化のためお客さんが離れており、 そのため空室に頭を痛めています。オーナーが家賃を決めるのでなく、市場価格によって家賃が決まるので、
それに従った方が良いとアドバイスしています。古い物件は、家賃価格帯にもよりますが、5,000バーツ程度下がりつつあります。
アパートの中で有名物件、セティワンマンション(ソイ49)は、従来の方針を変えて、良いサービスに努めてきています。それだけ、空室が目立ってきていることの表れなのでしょう。今後、借り手より貸し物件増加の方が多いため、
アパート市場は借手市場になること間違いなしです。
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8月の住宅状況 【メルマガ146号掲載】 2010.8.20 |
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あっという間にお盆休みが過ぎてしまいました。その間、オフィスは静かでした。しかし今は、電話が鳴り響くようになっています。今、お客さんの多くは、単身者で、家族向けのお客さんは、秋の入居のため下見、といったところです。
当社のお客さんの家賃は平均5〜6万バーツ(単身の場合)が主流で、この価格帯の物件が多いため、満足のいく物件にめぐりあっているようです。また、今、夏休みに本帰国した家族向け物件が多数空室となっています。今月末から来月にかけて移動を考えている人にとって朗報です。
現在、物件で、超人気ナンバーワンは先月に引き続き、エンポリオスイーツ スクンビット(Soi 24)です。穴場としてシリアトプレイス(Soi
38〜40)。この物件、トンロー駅に近く(徒歩2分)、同等の物件に対して割安感があるため、人気があります。
今回は少し長々となってしまいましたが、のりにのってペンがすべってしまった、ということで・・・・・。
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7月の住宅状況 【メルマガ145号掲載】 2010.7.21 |
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6月は家族向きのアパートを探すお客さんが多かったですが、7月に入り、単身又は夫婦のお客さんに変わってきています。7月に入り単身者が増加してきているのも、やはり「赤シャツ」の影響でしょうか?
「赤シャツ」の問題が解決したので、タイへの赴任が解禁になったからでしょう。
家賃状況ですが、アパートの更新の際、アローワンスとして電気代の一部組み入れが流行っています。やはり市場として、値下がり傾向だからでしょうか?
借り手の最大のリクエストは、新築物件に入居できること。
一生のうちで新築物件に入居できるチャンスは、一度しかないのです。タイの赴任に際し、この夢をかなえることができるのです。そう、女房と畳は新しいほうが良い、をもじって「女房とアパートは新しいほうが良い」ということで・・・・。
最近の傾向として、当社をはなれて2-3年過ぎたお客さんが、又、戻ってきています。
他社を使ってみたが、やはりサービスは小林が勝る、という結果なのでしょうか?
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【メルマガ144号掲載】 2010.6.18 |
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現在、夏休みに家族を呼び寄せるお客さんが多く、当社はハイシーズンを迎えています。土・日曜日は、予約をしておかないと住居の見学はできません。この状況は7月中旬ごろまで続き、その後はバッチリとお客さんが少なくなります。
物件は豊富ですが、一方で駐在員が少しづつ増加していますので、その結果バランスが取れて、家賃は従来通りとなっています。
なお、物件は人気物件と、不人気物件に分かれてきていますので、お客さんが選択できるようになっています。
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【メルマガ143号掲載】 2010.5.21 |
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現在、夏休みに家族を呼び寄せるお客さんが多く、当社はハイシーズンを迎えています。
土・日曜日は、予約をしておかないと住居の見学はできません。この状況は7月中旬ごろまで続き、その後はバッチリとお客さんが少なくなります。
物件は豊富ですが、一方で駐在員が少しづつ増加していますので、その結果バランスが取れて、家賃は従来通りとなっています。
なお、物件は人気物件と、不人気物件に分かれてきていますので、お客さんが選択できるようになっています。
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【メルマガ142号掲載】 2010.4.20 |
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上四半期3ヶ月間の状況です。
お客さんは昨年同期とほぼ同じ受付者数でした。家族向けアパート、単身者向けサービスアパートとも、需要より供給が上回っていたため、お客さんはほぼ希望通りの物件を借りることができたようです。
今月(4月)に入り、単身及び、夫婦のみのお客さんが来ていますが、これも昨年同様の受付者数になっています。
日頃の当社の利用について、お礼申し上げます。
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【メルマガ141号掲載】 2010.3.20 |
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3月14日の反政府側の大規模デモが峠を越し、「やれやれ」と思っている人が多いのではないでしょうか?
このデモの影響でタイへの赴任が延期になった方もいます。
今年赴任する方は、昨年の秋ごろから内定があり、期待と多少の不安をもって準備してきたことでしょう。それがマスコミのオーバーなタイのデモに、「大丈夫か?」と周囲の人から心配されたりして・・・・・。「遊びに行くんじゃないョ。会社の仕事で行くんだから」と気を引きしめたりして・・・・・。
今月(3月)は、アパートへの入居、退居が1年で一番多い月なのです。社内は、お客さんのフォローで、あたかも戦場(オーバー?)のようです。
さて、ここで物件についての話題
1.スクムビット地区で一番人気のバーンジャムジュリー(ソイ39)は、空室があります。人気があっても3ベッド10万バーツの家賃では、高すぎる家賃です。(人気にかまけて悪ノリでは?)
2.今まで人気のあった新築物件のアランベンジアパート(ソイ39と49の間にある)は、部屋がガラガラ空いて、オーナーは悲鳴をあげています。
そりゃーそうですヨ。8万バーツの家賃なら他にいくらでも良い物件がありますヨ。どんなに部屋がきれいでも、子供の遊び場がない、高級感がないエントランスでは、夢がない物件として敬遠されます。2万バーツ位、家賃を下げない限り、満室にならないでしょう。
3.一方、人気抜群なのがアルカディアタワー(ソイ55)。3ベッド300uで6万バーツ。リビングが広く、明るいのです。住んでいる人は、ラッキーな人で、バンコク生活が楽しくてたまらないようです。
以上をまとめて、アパートは部屋をうめてなんぼの世界なのです。
どんなに高級物件でも空室にすることは、収入ゼロ、すなわち、価値ゼロなのです。
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【メルマガ140号掲載】 2010.2.20 |
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2月に入って、不動産屋さんは、収穫の最盛期に入っています。毎日、お客さんの案内に追われています。土日の案内は事前に予約を入れておかないと、部屋が見れない状態です。
今年のお客さんの特色として、単身者が増えていることで、その分家族のアパート探しが減っています。又、家族のアパート探しでも、低学年のお子さんの家族は多いものの、中学生などの高学年の家族はめっきり減っています。
そのため、家族向きのアパートが借手市場になり、ほぼ満足いく住居が見つかっている、という状況です。一方、単身者もサービスアパートが増加してきていますので、希望通りの物件に決まるようです。
以上の通り、昨年に比べ、今年はますます借手が有利になってきています。入居に際してのお客さんのリクエストについても、オーナーは極力耳を傾けてくれています。家賃は、昨年と同様ですが、やや弱含みの展開と云ったところでしょう。
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【メルマガ139号掲載】 2010.1.20 |
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1月に入って、一斉にアパート探しが始まりました。 1〜2月に住居を決め、3月に家族を呼び、4月下旬に日本人学校に子供を入学させる、この通常の流れによるものです。どの業者も、土日の目玉の案内は、一杯になっています。週末に住居を探す人は、事前の予約が必要です。
家族向けアパート探しをするお客の中には、現在すでに住んでいて、引越しを考えてのアパート探しの方も多く、具体的には3つ星物件から、4つ星物件を希望している方が多いです。もちろん、新規物件を希望する人が多いのは、いつも通りの傾向です。
家賃は昨年と同額です。竣工物件の増加で、需要と供給のバランスは丁度良いと云えましょう。借手の予算(バヂェット)も昨年同様で、変化はみられません。
この時期は、同時に物件探しをしますので、早いもの勝ち。午前中見た物件が、夕方にはすでに予約済みということもあります。気に入った物件があったら、ゴチャゴチャ考えずにすぐ判断すること。これを読者の方に訴えて終わります。
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【メルマガ138号掲載】 2009.12.18 |
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2月に入って、お客さんが少なくなってきています。
東京の本社は、赴任命令を12月とせず、新年に伸ばしているからでしょう。ここは、新年になってお客さんが多くなることを願ってがまん、がまん。少ないお客さんの多くは、来年になって赴任する、ということで今回は下見見学です。
さらに、少ないお客さんをウォッチングすると、アパートを移りたいという移動のお客さんです。お客が少ないので移動のお客さんに対してもきちんと案内しています。
次に家賃を見てみると、やはりお客さんのバジェット(予算)が少しさがってきています。
ある会社では、5万バーツから4万バーツと20パーセントのダウンで、現在住んでいる所から契約満了に伴い、
全員移転しなければならない状況です。
又、シラチヤーの学校ができて、約5%の家族がそちらに移ったのもお客減少の理由の一つです。住宅状況もその時々によって山あり谷ありのようです。
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例年11月はお客さんが少なく、セールス部門は時間を持て余している感じです。
又、お客さんを案内しても、入居時期が1月〜2月のため、見るだけという、いわゆる下見になっています。
このところ、年内に帰国するという単身者が目立っています。
ということは、その後任者が赴任して住居探しをするということになります。
一方、物件を見ると、人気物件(4つ星)の空室が目立ちます。 たとえば、ほとんど空室が出なかったビラ アチャラー(ソイ49)では、人気のエリアにもかかわらず、築年数が古いこともあり、満室になっていません。借手にとっては、借手市場となり、嬉しい話です。
以上は家族向きですが、サービスアパートについてコメントしましょう。
かつては、サービスアパートは限られた物件の中でチョイスしていましたが、数が増加し、借手に選択肢が増えてきています。よって、自分にあった好みのタイプで、予算に応じた部屋が借りられるようになってきています。
このように、単身者にとってサービスアパートが主流になりつつありますが、一方で2ベッドのアパートを借りる人もいます。身内の来タイの際の宿舎にするため、又、広めのリビングでリラックスしようという考えからでしょうか。
部屋はサービスアパートが色々なバリエーションがありますので、業者に相談することをお勧めします。
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今回は箇条書きで書いてみました。
1.家族向きアパートの空室が目立っています。
2.オーナーから客を連れてくるよう電話が入っています。
3.お客さんの予算は以前より下がっています。
4.夫婦のみのお客さんが増えています。
5.借り手市場となっているので、家賃は下げないものの、
可能なリクエストは聞いてくれます。
6.物件によっては、1年と云わず、半年でもOKになります。
7.最後に、不動産屋も暇を持て余しています。
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空室がたくさん出ており、オーナーは頭を痛めています。
あるオーナー、マネージャーは、客を連れて来るよう不動産屋にお願いの電話をしています。 特に家族向きのアパートに空室が目立っており、なりふりかまわぬ客の争奪戦を行っています。(オーバー?!)
単身者用の1ベッドルームにしても45.000バーツを35.000バーツ、30.000バーツに安くしてでも貸そうと躍起になっています。この影響で、現在住んでいる人が同じ予算でもっと良い物件を、ということで移動を希望するお客さんが増えています。
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先月に引き続き、8月も住居を探す人が少ない日が続く、営業マンは少し手持ちぶさたのようです。家族向けアパートは空室が目立っており、アパートオーナーは顧客を紹介するよう自ら業者に頼んでいる状況です。
こんな状況ですので、当然値引き交渉も可能のようで、借り手にとっては嬉しい状況です。(注:業者として値引き交渉を推奨しているわけではありません。)
一方、借り手側としては、会社の経費削減方針により、住宅予算は引き下げられており悩まされています 。予算の限られている人の中には、スクンビットを外して、オンヌット駅周辺を希望する人もいます。実際、そちらの方が低予算で広い部屋を借りることができます。
最後に、新物件情報ですが、最近は、8階建てで50〜60世帯という、ややこじんまりした規模の物件が多くなっています。広い土地がないこと、行政当局の法規制がその理由でしょう。いずれにしても、そうした物件はリビングなどの間取りも狭く、快適性は従来の広々とした物件にかなわないのではないでしょうか。
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7月に入って住居を探す人がめっきり減っています。
昨年の7月は、家族向きアパートを探すお客さんで大変多忙でしたが、今年の場合、昨年と比べ大幅に減っておりウソのようです。家族駐在の後任者は単身を充てるという各会社の方針がもろに影響しているからでしょう。この分だと2学期の日本人学校の生徒が減少するのではないか、と予想します。
一方、それが理由で、今月部屋探しをする人は比較的良い物件にめぐりあえるでしょう。気になる家賃の相場ですが、人気物件を除いて値引きが可能となる物件が出てきています。
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今月に入って、お客様の数がめっきり減り、セールス担当者は手持ちぶさたのようです。今まで休暇が取りづらかったので、この際とばかりに休みをとって休養しています。
さて、気になる家賃ですが、ソイ24にあるThe Grand Sethiwanは9万バーツから8万バーツに値下げして、客の取り込みに懸命になっています。全ての物件が安くなった訳ではありませんが、新築物件が次々に竣工するのに対し、駐在員の数がそれほど増加していないため、借り手に有利になってきたのかもしれません。
しかし、オーナーからのオファーした家賃を値下げさせるほど値崩れしていません。ここで一つ特徴的な事として、ホテルからサービスアパートに変える傾向が出てきています。
ソイ24に2ヶ月後にオープンするマリオットグループや、ソイトンローのパンパシフィックグループが例で、ホテルのめまぐるしい稼働変化より、安定して収入が得られるサービスアパートが好まれてきたのではないでしょうか?
最後に今後の動向ですが、今月下旬から住居を探す人が増えてきます。そして7月に住居を決め、8月の日本の夏休みに家族を呼び寄せるというスケジュールのようです。7月に入り多忙になり、8月に入ってパッタリと客が減る。年々歳々、同じ仕事を繰り返しています。
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5月に入って、住居を探すお客さんがめっきりと減りました。新型インフルエンザの影響ももちろんあります。
今月のお客さんは、7〜8月に家族を呼び寄せるための下見見学が多いです。それとて、インフルエンザの影響で8月の家族呼び寄せにストップがかかったりして・・・。
毎年行っている、「アパート家賃の推移」調査結果は別項の通りです。つまり、昨年から今年にかけては、家賃は同額でした。やや借り手市場の気配がしますが、値下りには至っていません。
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ソンクラーン休みが終り、お客さんの家探しが一段落したところです。もう、7〜8月入居の問い合わせが入っています。なかでも家族を日本に返し、単身用の住居を探している方が目に付きます。
家族用アパートの需要が減り、その分単身者アパート(サービスアパート)の需要が伸びて来ています。家族向きアパートの空室が例年になく目立っており、借り手にとっては有利になっています。
サービスアパートとしても、これを機会にプロモーションを行い顧客獲得に努めています。多分ソイ41のAdelphi
Grande (アデルフィ グランデ)サービスアパートが、オープンしたことも影響しているのではないでしょうか。
今年の上半期の不動産仲介は、各社とも大幅な売り上げ増となっているようです。それというのも、来タイして1年過ぎた駐在員が、家族を日本へ帰し、単身用の住居に移るお客さんの案内で、売上げが伸びたからです。
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1月から始まった住居探しは、3月中旬に入り峠を越えました。
それで、仕事の中味が、物件案内から入居、立会い、退居立会いのフォローになってきています。今年は帰国する人が多い割に、日本からの駐在員が減少しているため、比較的良い物件にめぐり会えたことでしょう。
家賃は昨年同様の価格ですが、やや借り手市場になるのではないでしょうか?今年の傾向として、土日曜日の案内から平日へと移ってきています。土日曜日は物件が見られない、という理由からでしょうか?
いや、探す人の上司である社長が配慮して、平日にアパートを探すようにアドバイスしているからでしょう。きっと・・・。
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住居探しのシーズンが到来しました。
今月不動産屋は、3月に家族を呼ぶための住居探しのお客さんで、てんてこまいです。良い物件は、すぐに決まってしまうので早めに手付金を打ちましょう。
今年は昨年に比べ「帰る人が多い」という情報がアパート側から入ってきています。その情報が、「現在住んでいる所を移りたい」という人に伝わり、移動希望のお客さんも多く来ています。今の物件に満足していない人、又は取りあえず物件を見てから判断しよう、という人のようです。
一方、サービスアパートは昨年に比べてお客さんが減っているため、プロモーションという形で家賃を値下げして集客しています。アパートの家賃については、昨年同様ですが、オーナーはお客さんの減少傾向を読みとり、入居に際しての諸条件については結構譲歩しています。
借りてくれてありがとう。貸してなんぼの世界なのですから。ただし、人気がある物件は、逆に値上がりがあったりして、物件によりけりのようです。
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先月空港閉鎖の影響で来タイ出来なかったお客さんが、今月に入りぞくぞく来タイしていますので、住居を探す人は昨年同様多く、住宅探しのシーズン到来、と云った感じです。
今年は、帰国する人が多く、その後任者が来ない、という話も聞いています。よって、物件としては昨年に比べ、借手有利になりそうです。
3月に本帰国する駐在員の入れ代わりに入居する、これが理想の物件探しです。そのためには、アップデイトな情報を持っている不動産屋の利用、これが一番です。
お客さんの家族状況を見ると、昨年家族向け物件が少ないと指摘したのが影響したがどうかわかりませんが、夫婦のみ、単身者が多くなっています。子供さん連れの家族が少ないようです。やはり家族連れの移動は、諸費用が多くかかるからでしょうか。
最後に今年の傾向として、高い家賃から低い家賃へ移動するお客さんが見られます。会社の方針で、経費節約の指示による移動でしょう。業者から一言、良い物件はモタモタしていません。気に入ったら、すぐ手付金を打ちましょう。
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スワナプーム国際空港の閉鎖により、日本からの客が来なくなり、その影響がホテルに及び、更にサービスアパートまで及んでいます。サービスアパートのセールスが、当社に客を紹介するように、お願いに来ています。
例年12月は、1〜2月に家族向け住居を探す人からの電話問い合わせが多いのですが、今年は減少しています。各社とも、家族持ちの駐在員に対し、極力移動を控えさせているからでしょう。
物件について
5〜7万バーツの家族向けの物件が不足しています。探すのが大変でしょう。一方、8万バーツ以上の家族向け物件は豊富です。ソイ24の新築物件ザ
レジデンスの場合、新築ですが、部屋が狭く、家賃が比較的高いので、空室が多くなっています。業者の目から見て、1万バーツ程度割高です。
人気物件の家賃上昇
人気物件であるソイ39のバーン ジャムジュリー及び、ソイ23のプラサミットタニーなどでは、少しずつ家賃が上昇しています。その他の物件については当社のホームページを参照下さい。
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今月のお客さんでOKした人は、ほとんどが単身者です。
また、2-3月入居のお客さんからの、問い合わせの電話が入っています。最近の傾向として、土曜・日曜日に集中していた案内が、平日も増えてきました。多分、上司から、平日に部屋を見るよう指示があったからではないでしょうか?
サービスアパートで、いつも満室に近い物件として、Soi 23のジャスミン(スタジオ)、Soi
55のセンターポイント(スタジオ)とプレミアトンロー(1ベッドルーム)があります。予算が4〜5万バーツの人が多く、そのレンジの人が、これらの物件を、希望するからでしょう。
最後に住宅探しのアドバイス。
新年になって住居を探そうとする人は、早め早めに探すことをお勧めします。限られた物件に対し、入れ替り入居することになるので、早めに不動産屋に連絡し、情報を得ましょう。
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9月から12月にかけて、住居を探す人は少ないです。
どんな業界でもシーズンがありますもの。
お客さんの内訳を見てみると、単身・家族とも50%ずつです。家族の内訳は夫婦と、幼稚園児を持つ若い人たちです。小学生の児童を持つ家族は全くいないと云っていいぐらいでしょう。移動のお客さんについて、6〜7万バーツの家族向きアパートが少ないので探すのが大変です。オーナーにお願して、来年1〜2月に延ばしたらどうでしょうか?
当社へのお客さんは色々なルートによりますが、日本へ帰る前任者がその後任者を
紹介してくれる傾向が増えてきています。
このシーズンオフの住居探しは、セールス担当が比較的暇にしていますので、
どんどんリクエスト可能です。
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9月に入って、お客さんは単身又は夫妻だけで、家族連れはほとんどいません。いたとしても入居は12月頃という下見のための見学です。
今年いっぱいはもう4つ星のお勧め物件はありません。「枯渇」してしまったのです。ただし、9万バーツ以上の物件になると空室がありますが、普通のクラス(5〜7.5万バーツ)の人にとっては高嶺の花でしょう。
今後、年末にかけては、家族向け住居を探す人が少なく、全体的に不動産屋にとっては暇な時期になります。よって、お客さんに対し、手厚い対応が可能です。遠慮せずご用命下さい。
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先月(7月)は、8月に家族を呼び寄せるためのお客さんで、大変忙しかったです。しかし、今月に入って、毎日がウソのように静かです。客の受付者は先月の半分以下です。
9月から入居できるという、今、人気物件ナンバーワンのThe
Residence も、予想していたより部屋がうまらず、各不動産に客を連れて来るようプッシュホンを押しています。オープンのタイミングが良くなかったようです。このような人気物件であっても、物件を探さないシーズンには、お呼びではないようです。
先月、当社で決めてくれたお客さんを見てみると、けっこう4つ星が多く、3つ星物件はわずかでした。このことから、まだまだお勧め物件は豊富にあると云えるでしょう。これが、3つ星物件ばかりに決まってしまった場合、住宅事情は悪化してきたことになります。
家賃動向ですが、先月再契約したお客さんのほとんどが、昨年と同額の家賃でした。これから云えることは、年末にかけても前年と同じ家賃で推移すると思われます。
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スクムビット地区はこのところコンドミニアムが竣工しつつあり、この供給と、借主側である需要とで、バランスがとれている状態と云えます。
内訳を見てみると、主に単身者向けの新しいコンドミニアムが多く竣工する傾向で、1ベッドで3〜4万バーツ、2ベッドで5〜6万バーツの物件が出回っています。一方、家族向け、特に6〜7万バーツ(3ベッド)は品薄で、この家賃帯で探している人は大変苦労しています。
家族向けのアパートの話をする時、9月入居可能なThe
Residence について言及しなければなりません。ワンオーナーの家族向けアパートとしては、この物件で打ち止め、という感じがします。
7月20日を過ぎて、家族向けのアパート探しが一応峠を越しました。お客さーん、気に入った物件にめぐりあえたでしょうか?
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6月は、住居を探す時期ではないのでお客さんが少ないです。
4月に赴任してきた人は8月の夏休みに家族を呼び寄せますが、まだ探すのは早いと思っています。又、8月に日本に本帰国する方も、未だアパート側に帰国退居のレターを出していません。
下見のため案内した人の多くは、「先輩は同じ家賃で、もっと良い所に住んでいる」というコメントをします。そうです。それだけ良い物件が少なくなっているのです。
特に6〜7万バーツ(3ベッド)の層が少ないです。一方、8万バーツ以上の層では、4つ星、5つ星が空室になっています。早め早めに小まめに、住宅情報を不動産業者から入手することをお勧めします。
住宅ではなくオフィス賃借状況ですが、この3年間で約20%upしています。(別項に詳細あり)物価水準、ビジネス水準に合わせてオフィスも豪華になり、その分賃借料もupするのでしょう。
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5月に入ってからも住居を探す人は続いていますが、家族向けの部屋が少なくなってきています。つまり、お客さんは (1)単身 (2)夫婦のみ (3)家族 の3種類に分けられますが、(1)と(2)はなんとか間に合っているものの、(3)の家族向けが不足してきています。
それと云うのも、最近の竣工物件は、単身及び夫婦のみ、を対象としているからです。よって、家族向けの物件は早めに探すことをお勧めします。当社がお勧め物件としている4つ星、5つ星物件は、望み薄と思った方が良いでしょう。少しづつ、家族向け物件は貸し手市場になると予想されます。
人気物件紹介ですが、今でもバーンジャムジュリー(soi
39)の人気は衰えず、空室状況の問い合わせが続いています。しかし、帰国する人は、後任者に継続するため、一般の人はまず無理でしょう。
サービスアパートについては、CNC
Residence(soi 33)及び、Legacy
Suites(soi 29)とも超人気です。こちらは業者に頼んでおくと入居できるでしょう。このところ多くメールが来るのが退去時の諸手続きです。本帰国の場合、バタバタすることが多いため、業者にアドバイスを求めてくるのです。
「退去マニュアル」の必要性を感じています。
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当社が毎年行っている「アパート・コンドミニアムの家賃の推移」、「サービスアパートの家賃の推移」については、別表の通りですが、前年に比べそれぞれ、0.4%、0.2%のUPでした。
アパート家賃の推移
http://www.kobayashi.co.th/news/page/price1.htm
サービスアパートの家賃の推移
http://www.kobayashi.co.th/news/page/price2.htm
つまりほとんど同額の家賃という結果でした。
これは、日本人を主とする外国人が増加したものの、アパート・マンションの 供給も同じく増加したため、バランスが取れた結果と云えるでしょう。
さて、4月に入り、予想に反してお客さんのオーダーが入っています。うれしい悲鳴を上げている、とはこの時の言葉でしょうか。お客さんの傾向として、単身、夫婦、又は小さなお子さんからなる
家族が多く、逆に日本人学校に行く子弟の家族はほとんど居ません。 (当然ですが・・・)
そうそう、日本人が常連客であるフジスーパー3号店がCity Resort 39 Annexの敷地内にオープンしました。
ここに住んでいる方々は大喜び。又、ここには日本人会の会館もあり、奥様にとっては大変大変便利になりました。
City Resort 39 Annex
http://www.kobayashi.co.th/sukhumvit/apartment/sk1369.htm
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家族を呼び寄せるための家捜しは、峠を越えたものの、単身、夫妻のための住居を探す人は続いております。昨年、景気が良くなかったため様子を見ていた会社が、今年になって積極的になったからでしょうか?この3ヶ月余の間にお客さんの住居探し者は昨年比10%upです。
今年の傾向として、4つ星、5つ星などの人気物件は、市場に出まわることが少なく、後任者に引継ぎ、又は、アパート内での口コミ、によって満室になっているようです。
その一方で部屋の面積が狭いが、高級感のある新築物件に人気が集中しました。
4月に入って家族向けの住居探しをする人は、残念ながら3つ星クラスの物件になるでしょう。ただし、ラッキーな人は、4つ星、5つ星も・・・・・。
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今が一年で一番住居を探す人が多い時期です。
もう住居は決めたでしょうか?
早く決めないと、良い物件はなくなりますヨ。今年は、4つ星、5つ星の人気物件は大変少ないです。かつ、すぐ予約が入ってしまいます。住居探しの難しさについて、別項「部屋を決める決定要因は?」で書いてみました。
まぁ、モタモタせず、欲張らず、気に入った物件があったらすぐ決めることです。今がピークの住居探しも、3月15日を過ぎるとウソのようにお客さんが少なくなります。これも恒例行事みたいなもんで・・・。
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1月に入り住宅探しのシーズンとなりました。
4月の子供の新学期に合わせ、住居を決め、家族を呼び寄せようということです。今年は、昨年に比べ、空室は少ないです。なぜなら、日本に帰国する人が少なく、逆に日本から来る人が多いからです。当社がミッシュラン表示している4つ星、5つ星物件は望み薄です。
4つ星物件を案内されたら、「借りる」決心をしないと翌日には 「満室」の返事が出てしまいます。 先輩たちが、この家賃で、4つ星に入っているから「良い物件があるはずだ」と思うのは勝手です。 しかし、現実はそんなに甘くないようです。 とにかく、気に入った物件があったらすぐ予約しましょう。
アドバイスとしては、ロケーションを選ぶか、部屋を選ぶかです。 これらの希望条件をあらかじめ決めておかれると良いと思います。
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今年も、もう終りに近づきました。1年間の住宅状況を簡単に述べてみたい。
今年の当社の売上げは、昨年比2けたのアップになりました。全体の受付者数は減少しましたが。売上げアップの理由として、セールス担当の職員が定着しており、良いサー
ビスを提供したこと。さらに新物件のサーベイを行うことにより、お客さんの希望 条件に合った物件を紹介できたこと、等でしょう。
特に、当社を利用してくれた人が、新任者を紹介してくれたという、客が客を呼ぶ現象が目に付きました。大変、ありがとうございます。
自ら自慢してはいけないのかもしれませんが、当社のホームページの住宅、 アパート紹介は、詳しいコンテンツが書かれており、当社を利用しないお客さんにも役立っている、と推察しています。
最後に住居の需給関係ですが、今年はコンドミニアムを中心として新物件 が大量に市場に供給されましたが、一方、借り手も少しずつ増加してきており、その結果は需給バランスがつり合い、家賃は昨年と同額という状況になって
います。
来年も同様の傾向で推移すると予想します。
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