トップ住宅基礎情報>5.退去〜デポジット返却まで

5.退去〜デポジット返却まで
                                                                             2013.4.17 修正

1.退去の流れ
小林(株)に連絡
退去の旨を連絡
                                    ↓
退去レターの作成
当社よりお送りした見本を参考に、作成ください
                                   ↓
退去レターの提出
アパートやコンドミニアムのオフィス
またはオーナーに提出
                                   ↓
退去
日本人立会いのもと、ルームチェック、退去
                                   ↓
デポジット返却
光熱費、ダメージ料を清算後、返却

 退去日が未定の方も、帰国が決まった時点で当社までご連絡ください。退居の場合、本帰国と他へ引っ越す場合が考えられますが、転居の場合、契約書に特別な条件が付いているかどうかチェックしましょう。

2.退去前通知(NOTICE)

退去を通知する際は、事前にアパートごとに決められた日数より前に、退去レターを提出する必要があります。
 通常は30〜60日前ですが、例外的に90日前もあります。初年度の契約の際60日前であっても、更新契約の際は、30日前になるよう交渉が必要です。

 各アパートの退居事前通告日数は、当社に直接お問い合わせください。NOTICE(退居通告日数)については、こちらも参照下さい。
 【関連情報】 退去手続きの流れ

3.デポジットの返却

 退居してから60日後に電気代、電話代などを差し引いて残りを返してくれます。(ダメージがあった場合、その金額は差し引かれます)

 お子様が壁に落書きした場合や、故意に物を破損した場合も差し引かれます。
 問題は、ダメージ料は借主負担となっており、会社側はこれに関与しないことです。会社側としては、デポジット2ヶ月分を耳を揃えて、返却を望みます。よって、ダメージ料をめぐり、貸主、借主で話し合いがつかず、結果的に返却が長引いてしまいます。  

【関連情報】 デポジットの預り証の規定について
         「デポジット返却2ヶ月以内」の目標