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【メルマガ186号掲載】 2013.12.20 |
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今年最後のメルマガになります。
皆さんご存知のように、11月1日、タイ国政府が提出した恩赦法案が下院で
可決されると、タクシン元首相の帰国を容認することになるとして、各地で反政府
デモが起こりました。デモ勢力により政府系機関が占拠されるなど、事態は悪化
の途をたどり、12月下旬の現在も問題は解決していません。
インラック首相は下院を解散し、来年2月に総選挙をして民意を問う意向を表明
しました。
このデモにより、タイで操業している外国系企業にも大きな影響が出ています。
在タイ日本大使館は連日、反政府 デモの現状を伝えるメールを配信し、注意を
呼びかけています。タイで生活している日本人にとって心配な日々が続きますが、
ここは冷静な行動をとることが求められています。事態の平和的解決を望みます。
最後になりますが、本年も当社を御愛顧いただき、ありがとうございました。
2014年1月よりオフィスをスリウォンからアソークに移転し、心機一転、再始動します。
社員一同、粉骨砕身し従事して参りますので、宜しくお願い致します。
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【メルマガ185号掲載】 2013.11.20 |
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11月に入り、乾季となりました。朝は少しだけ気温が低くなり、
日差しが気持ちよく感じられます。風も涼しく爽やかな陽気です。
例年この時期になると、今年の総決算を行うべく、年末に向け
てのプランが詳細に話し合われるようになります。年末年始の営業
予定を日本の本社とすり合わせをしたり、連絡調整業務に追われて
いることでしょう。
当社では、今月と来月はお客さんが少ないため、のんびりムードで
仕事しています。年が明けると多忙になるため、その前に社員は交代
で休んでいます。
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【メルマガ184号掲載】 2013.10.21 |
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今の話題は、なんといっても洪水のことです。
雨季は今月いっぱいで終わる予想ですので、洪水の心配は
まずない、と思った方が良いでしょう。
一方、局地的には日本で言う集中豪雨が発生し、洪水が
テレビで放映されています。
経済に目を向けると、タイ経済は底堅い動きをしています。
貯金の利子が2 〜3%という日本では考えられない数字です。
それだけに、物価上昇があり、GNPも向上し、正常な経済
状態が続いています。
最後に、政治にしても、このところ目立った政治活動がなく、
現政権の安定を感じます。やはり、タイはアジアの中の優等生
でしょう。
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【メルマガ183号掲載】 2013.9.20 |
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現在、本格的雨季に入っています。
毎日、曇天の空模様で、夕方には雨が降っています。この
天候は、来月いっぱい続きそうです。
スクムビット地区の一部では、突然の大雨で、一時的に冠水
することがありますが、被害が生じていません。ただ、車の渋滞に
見舞われることが多く、あらかじめ予想した方が良いでしょう。
一方、政治関係ですが、大きな出来事もなく、安定した運営が
行われています。
同様に、経済関係に於いても大きな問題がなく、着実な経済で
推移しているようです。
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【メルマガ182号掲載】 2013.8.20 |
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日本の酷暑とは全く異なり、過ごしやすいバンコクの気候です。
さて、今月号をもって、このメールマガジンも方針転換することにしました。
すなわち、従来の希望者全員の送信から限定送付に変更しました。
当メールマガジン読者にとっては、最後となる方もおられるでしょうが、
大変お世話になりました。
今後は、顧客のターゲットを絞った、より深い内容を目指してまいりたいと思います。
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【メルマガ181号掲載】 2013.7.23 |
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このところ、市内では、建築ラッシュです。その理由は、銀行金利が下がって
いるため、不動産投資にお金がまわっているからでしょう。
外国人向け物件のみならず、タイ人中間層向け物件も建築中です。タイ
経済の成長をこのような形で、垣間見ることができます。
さて、最近特に驚いたニュース。我が邦銀が、アユタヤ銀行に資本を投じて
経営参加をするという内容。
この邦銀は、従来、サイアムコマーシャル銀行を通じて、日系企業の口座
取引をしていましたが、アユタヤ銀行に代るだけのことですが、それでもこの
インパクトは、はかり知れないものがあります。
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【メルマガ180号掲載】 2013.6.20 |
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雨季に入り、過ごしやすい天候が続いています。雨季といっても、日本の
梅雨とは全く異なった気候です。
すなわち、湿度が平均50%程度なので蒸し暑くなく、かつ晴れた日があったり
して、日本にない天候です。
最近、タイの政治、経済について、大きな紙面で取り上げられるような記事が
少なく、報道関係者は暇を持て余しているのではないでしょうか。
大きな事件がないということは、逆にタイは、政治、経済が安定している、と言える
でしょう。
タイの好景気の一因として、観光客の増加があげられます。とりわけホテルは、
稼動率が平均80%でしょう。特に中国からの観光客が増大している、とのことです。
最後に社内の様子ですが、今月は、お客さんが少ないため、セールス担当者は
暇をこいています。
社長は、これを見て、社員研修をするよう担当者にゲキを飛ばしています。
暇な時にこそ次を見据えて、兵を休ませて次に備える。これこそ百戦錬磨で
勝ち抜いてきた社長のポリシーでしょう。
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【メルマガ179号掲載】 2013.5.20 |
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とにかく毎日が暑いです。今年は2月からずっと酷暑続きです。
ソンクラーン休みは、雨が降ったものの、5月に入っても、猛暑です。
通常、今月中旬からは雨期入りなのですが、ここに来て、やっと到来のようです。
さて、最近の話題は、バンコクの人手不足が顕著化してきたことです。
アパートに常駐しているチャング(エンジニア)が不足して困っている、とオーナーの
ぼやきがありました。
すべての業種でしかりです。セブンイレブン、ファミリーマートの小売業
でも人が集まらず困っている、とのこと。
これは、政府の方策 1日300バーツの日当の影響で、地方にいても
メシが食えるようになり、わざわざバンコクへ行かなくても良くなったから、
とのこと。それだけ、地方も発展してきているのでしょう。
各企業についても、何らかの方策が求められることになるでしょう。
社内に目を向けると、社員が増えて、合計50人になりました。
良いサービスを進めるためには、各セッションごと、人を配置し、きめ細
かい対応をする必要があります。
お客さんから、対応が遅い遅い、とシリを叩かれながらも、社員一同、
努力しています。ただ、一生懸命頑張るのみです。
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【メルマガ178号掲載】 2013.4.22 |
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タイ人の正月・ソンクラーン祭りが終り、やっと正常な生活モードに戻りました。
今年のバンコクのソンクラーンは、初日は酷暑でバカ騒ぎしたものの、2日目、
3日目と雨が降り、にぎわいに水をさされてしまいました。この両日とも涼しく感じ、
水かけどころではありませんでした。
ともあれ、これからは残暑が続き、5月に入ると梅雨になります。ちょうどその頃、
各学校では新学期が始まり、交通渋滞が発生と、・・・・・。年々歳々、同じような 風景が続いていきます。
ちょっと、かたい話になりますが、タイの経済は、今年5.0%の成長が見込まれて
います。着実な、堅実な経済成長でしょう。その影響かどうかは別にして、バーツの
価値が上っています。日本円や、ドルで給料を受取っている人は、悲鳴をあげています。
一方、当社のように、タイバーツで給料を受取っている人にとっては、為替の影響が
無く、日本へ行って遊ぶ際、得した気持ちになります。
又、日本からの年金で生活している人は、円の目減りでブーブー嘆いているようです。
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【メルマガ177号掲載】 2013.3.20 |
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3月に入り、日増しに暑くなってきています。その暑さに湿気が加わり
ますので、余計暑く感じます。
タイ人は、これからソンクラーンモード(4月13−16日の祭日)に入り
ます。今からウキウキしているようです。
又、日本人と言えば、引越しシーズンで、1年で一番日本人駐在員が
移動する時期です。子供さんの入学のため、父親と共に一時帰国してい
るお客さんも見られます。
社内では、住居探しからアパートの入居業務、退居業務へと対応して
います。
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【メルマガ176号掲載】 2013.2.20 |
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このところ、日々暑くなってきています。3月に入るとこの暑さが加速度を増してきます。
日本の夏は7〜8月ですが、タイのそれは3〜4月です。
この暑さにより、エアコンから水がボトボトたれてきた、というコンプレインが
出ています。事前に点検しておくべきでしょう。
今、バンコク都民の関心事は3月3日の都知事選挙です。
街角でポスターが目に付きますが、関心の盛り上がりは今一つです。それと云うのもすでに現政府側の候補が勝利する、というムードになっているからです。勝利の理由は、男前とクリーンでしょうか?
最後に、社内の様子です。
2月は1年で一番ハイシーズン(多忙月)です。多忙のあまりWebsiteの担当者を応援に投入したり、社長自ら、再契約のリクエストを担当したりして、文字通り総力戦を行っています。
こんな時期なので、「休むな」と命令しつつも、個人優先のタイ人の性格故、しっかり休まれたりして、経営者はつらいです。
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【メルマガ175号掲載】 2013.1.21 |
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新年おめでとうございます。
今年は例年と異なり、新しい目標に向って進む決心をしました。
それは、タイ株式市場に上場するという目標です。
5〜6年後になるかもしれませんが、とにかく目標をもって、夢をもって
会社経営を
行うことは、素晴らしいことと思います。皆さんの協力、支援をお願いします。
さて、ここで、昨年を振り返りますと、前年比12%UP という売り上げ増でした。
社員も年始めの42名から年末には51名と、9名増加しました。今年は60名に届きそうです。
話は変って、気候です。
毎日、過ごしやすい日々が続いています。湿度も約50%です。日本から寒波の
ニュースを聞くたびに「タイって、暖かくて、過ごしやすい」と感じています。
そうそう、こんなのんびりした話を続けてはおられません。一年でいちばん多忙な
時期に入ってきているのです。住宅状況の欄でも書きますが、とにかく忙しくなります。 普段、営業に出ない社長もお客さんを案内します。
最後になりますが、タイの景気ですが、昨年同様に好景気でしょう。中国の排日 ムードにより、日系企業はタイにシフトしてきています。
タイに進出してきている企業の中は、タイを基地として、近郊の国に進出する、という目的をもっている所もあり、この国がますます重要視されてくるようです。
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【メルマガ174号掲載】 2012.12.20 |
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今年最後のMailマガジンです。ご愛顧ありがとうございます。
まず、固い話のタイ経済からです。
輸出産業に支えられて、今年のタイ経済は、堅実に歩んできました。
来年もこの基調は変らず、進むことでしょう。(GDPは5%前後?)
特に、2016年からのアセアン経済共同体発足を意識した経済政策を
目指しているようです。
話は一転して、気候についてです。
このところ、過ごしやすい毎日が続いています。しかし、この状況は
長くは続かず、1月に入って中旬ともなると、酷暑モードに変わります。
次に社内の様子ですが、今年は昨年比 11%upの売上げでした。
社員も今年1年で10人増加し、合計50名となりました。
新しく入社した人と、以前から勤務している人のふれあいで、社内は
盛り上がっています。
最後に、タイに住んでいて、日本の政治に関心を持たざるを得ません。
良い方向に進むことを願うのみです。
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【メルマガ173号掲載】 2012.11.20 |
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11月に入り、乾期の季節となりました。曇天の空模様ですが、
それでも湿度が
低く、過ごしやすい毎日です。一部の地方では、 水不足、いわゆる渇水(かっすい)
が、問題化されています。
又、この時期になると、今年の総決算を行うべく、年末に向けてのプランが詳細に
話し合われるようになります。年末年始の操業、予定、日本とのすり合わせなど、
連絡調整業務に追われていることでしょう。
当社では、今月、来月と、ローシーズンのため、のんびりムードの雰囲気です。
最後に、日本の総選挙について、誰もが今後どうなるのかと、期待と不安で注目して
いるのではないでしょうか。 議員さんにとっては、当選、落選という、天国と
地獄の立場に置かれているようです。
とにかく、がんばってネー、という位が関の山でしょう。
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【メルマガ172号掲載】 2012.10.22 |
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昨年の今頃は、洪水関係の話題でもちきりでした。それがどうでしょう、今年は、
忘れられたかのように隅に追いやられています。
雨季が終る今月末まで残り10日余となり、このまま雨の少ない年で終るのか、
最後に大雨をもたらす「集中豪雨」があるのか、関心をもって見つめています。
11月に入ると乾季に入り、1年でもっともより過ごしやすい季節になります。
政治に目を向けると、大きな出来事がなく、マスコミ関係者は暇にしているのでは
ないでしょうか?
現在の女性首相は、海外へ友好を求めて、投資の誘致を目的として、頻繁に出か
けています。又、国内への遊説もしっかり行っており、日本の首相が官邸に引きこも
っているのに比べて大違いです。
一方、経済関係では、自動車の販売がタイ史上最大になるのではないでしょうか。
その影響で、自動車産業に牽引されて、他の産業も好調です。
タイに進出した日系企業は成功を収め、他の国に進出して苦戦している企業を
尻目に、にんまり顔をしているようです。
最後に社内の様子です。10月から12月にかけ、お客さんが少ないため、のんびり
ムードで仕事しています。
来年から多忙になるため、大将はその前にしっかり兵を休ませているようです。
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【メルマガ171号掲載】 2012.9.20 |
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雨季の真っ只中です。地方で、洪水のニュースがあり、一方で水不足の
ニュースがあり、水の情報に関心が持たれています。
バンコクの近郊とて、昨年の大洪水の被害を受けており、最大の関心事です。
バンコク市内に目を向けると、BTSエーカマイ駅にオープンした、商業施設
ゲートウェイが話題になっています。ここは「日本の夏」をテーマにした商業施設
「パビリオン」になっています。
一度は足を運んで、“ 百聞は一見にしかず ” どおり、日本の夏を感じとっては
いかがでしょうか?
さて、社内に目を向けると、暇を持て余しているようです。こういう暇な時期です
ので、出勤時間厳守についてガミガミ云っても、聞いてくれないようです。
来年からの繁忙期に向け、今はのんびり休ませておく、これが大将としての戦略では
ないでしょうか?
最後にメルマガ読者へのお礼です。
「継続は力なり」の格言通り、毎月コツコツ頑張っています。読者あってのメルマガ、
お客さんあってのアパート仲介業、このスタンスを忘れず 今後とも良いサービスを
目指していきたいと思います。
感想、励ましなど、いただけたら望外の喜びです。 |
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【メルマガ170号掲載】 2012.8.20 |
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今、タイ経済は絶好調、といったところです。
輸出が経済全体を牽引しており、国の税収も好調です。各機関によって異なりますが、
今年のGDP(国内総生産)は、5〜10%upを予想しています。
又、景気過熱のため、銀行金利を引き上げる、という話は、まだ伝ってきていません。
一方、政府の動きですが、圧倒的多数の与党に対して、少数の野党が国会で論争しています。しかし、大きな論点がなく、茶番劇のようになっています。それだけ、現政権がしっかりしているということになります。
次に気候ですが、8月2日のカオパンサー(お坊さんが寺に入門する日)を過ぎて、本格的雨季に入っています。夕方、雨に遭って、交通渋滞に巻き込まれること、頻繁です。
今、日系企業のみならず、タイの企業も自動車関連企業は、24時間体制でフル操業です。
しかも、3年間は、オーダー済という契約とのこと。
それで、駐在員だけでは間に合わず、日本から応援を求めて対応しているようです。
最後に、社内状況としては、今月はお客が少なく、暇をもてあましています。
社員旅行へ行ったり、社長は故郷の北海道へ旅したりして、9月からの多忙を控えて、休養を
とっているようです。
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【メルマガ169号掲載】 2012.7.20 |
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日本では梅雨明け一番、猛暑日が続いているようですが、タイでは曇り空で涼しい日々が
続いています。
タイでは、日本の不景気とは逆に好景気が続いています。どの企業もフル生産で、
忙しそうです。
それについて不満なんか言いません。暇より多忙の方が、よいに決まっていますので。
今の関心事は、7月27日に開幕するロンドンオリンピックでしょうか?
この時期になると、テレビに入れ込んで翌日の業務に支障をきたすスタッフが続出するとのこと。
4年に一度ですから、と言われると、なかばあきらめ顔になってしまいます。
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【メルマガ168号掲載】 2012.6.20 |
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雨季に入り、涼しい毎日が続いています。湿度は50%程度なので、
日本の梅雨と違ってすごしやすいです。
日本からタイを見ると、年中夏で暑い季節と思いがちでしょうが、実際は
快適な気候です。
ただ、日本のような四季がないので、メリハリがなく、ただただ、なんとなく
時間が経って・・・・・・。
それでも、半年が過ぎたとか、1年が過ぎた、ということになってしまいます。
さらに気がつけば、60歳、70歳と・・・・・・。
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【メルマガ167号掲載】 2012.5.18 |
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通常この頃ですと、残暑が続いていますが、今年はもう昨年同様、雨季に入っています。 (5月10日、気象庁は雨期入り宣言済み) この天候ですと、
昨年と同様、洪水発生を心配します。
とにかく、昨年は洪水で大被害に遭ったので、今年は大丈夫と思いますが、しかし万全の対策が必要でしょう。
タイの景気ですが、具体的には例をあげることはできませんが、各会社とも
好利益を上げているのでしょう。
どんな人に会っても「不景気だ」と言わず、内心ほくほく顔ではないでしょうか?
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【メルマガ166号掲載】 2012.4.19 |
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ソンクラーン休みが終り、今までの浮かれモードから沈着モードに変わります。
みなさんは、この休みをどのように過ごしたでしょうか? せっかくの休みですので、有意義に過ごしたことでしょう。
私(社長)は、1週間日本へ行って、桜を見てきました。(別に随筆あり)
この休みが終ると、残暑が続きます。無理しないで、健康に留意されたし。今の世の中、健康がなんといっても一番大切です。4月は1年の内、一番暇な月です。しかし、5月に入ると、ノンビリムードから少しづつ、エンジンがかかって、少しづつあわただしくなってくることでしょう。
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【メルマガ165号掲載】 2012.3.16 |
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3月に入り、日増しに暑くなってきています。このまま、暑さは来月のソンクラーン休みに向け、一直線です。過剰なゴルフで体調を崩さないよう、気をつけましょう。
先々週、インラック首相は初めて日本を訪問し、歓迎を受けました。日本ではほとんど放映されませんでしたが、タイでは、最大の投資国として、訪日を大きく報道していました。 いつも、日本人はタイ人から好感を持たれており、今後ともこの傾向は続くでしょう。
社内では、アパート探しのピークが過ぎて、一息ついています。しかし、下旬にかけて入居・退去するお客さんのフォローのため、スタッフは定時を過ぎても頑張っています。
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【メルマガ164号掲載】 2012.2.20 |
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1.気候
2月に入っても、過ごしやすい毎日が続いています。つまり、毎日、曇天(どんてん)の日が続いています。日本ですと晴れの日が良い天気ですが、当地では、曇天の方が良い天気なのです。
2.タイの経済
昨年の洪水により大きな影響を受けたにもかかわらず、今年のGDP(国内総生産)は、4.5〜5.5%アップとの予想になっています。やっぱり、タイは元気があるのです。
3.政治について
このところ、マスメディアをにぎわせるような話題が少なく、うがった見方をすれば、国民それぞれが自粛しているように思えます。トピックスがないのも、立派なトピックスです。
4.洪水について
最後に駐在員の最大の関心ごと洪水です。政府は、昨年の被害を受けて対策を行っていますが、なんせ、相手は自然です。人間と自然の戦いですので、万全の策を施したところで、敵わないかもしれません。
しかし、政府の施策に期待しましょう。
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【メルマガ163号掲載】 2012.1.20 |
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新年おめでとうございます。
今年も気分を新たに、社員一同、頑張っていきたいと思います。
さて、昨年大騒ぎした洪水問題も、もはや過去の話になりつつあります。
一方、会社では、繁忙期に入りました。社員に、3月中旬まで休まないようお願いしています。毎年、1月から3月までは、どの不動産屋も大忙しなのです。
次に、気候の話に移ります。このところ、曇り空で涼しい毎日が続いていますが、少しずつ酷暑に向かっています。
そこで、盗作を一句
酷暑きぬと 目にはさやかに見えねども
雲の色にぞ おどろかれぬる (原典:古今和歌集―藤原敏行より)
最後の話題で、支店をオープンして、5ヵ月になります。おかげ様で、予想通り多くの利用をいただいております。
日本人を3人配置して、サービス向上に努めています。どうぞ、支店もどうぞよろしく
(2012.1.17 K記)
【関連情報】支店開設情報
昨年のメルマガ新年号
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【メルマガ162号掲載】 2011.12.20 |
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今年最後のメルマガをお届けします。今年は、日本では東日本大震災、タイでは100年ぶりの大洪水と、大災害が同時に発生しました。
被災者に対して、見舞申し上げますと共に、それ以外の人々が協力しあって、その災害を乗り越えるべく、団結することが必要でしょう。
来年は、よい年になるよう期待していますが、ヨーロッパでの通貨危機が日本に影響するのでは、と心配しています。
さて、話は変わって、この頃、朝夕ともにめっきり涼しくなってきています。温水なしでは、シャワー(アプナーム)が辛いこの頃です。気候の変わり目ですので、風邪をひかないように気をつけられたし。
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話を社内に移しましょう。昨年と同様、ボーナスを受取った社員は、会社の売上に手ごたえを感じていることでしょう。お陰様で、今年も売上げ増となりました。社員も7名増加し合計40名になり、支店もオープンしたことだし、順風満帆と言ったところでしょうか。
最後に、お客さんへのお礼です。当社への引き立て、ありがとうございます。又、このメルマガの愛読に感謝します。今後ともお客さんに役立つ内容にするべく精進していきます。 来年もどうぞよろしく。
小林(株) 社長 小林 豊
社員一同
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【メルマガ161号掲載】 2011.11.20 |
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タイ国内は、未曾有(みぞう)の洪水により大被害を受けましたが、現在の関心ごとは、復旧活動に移っています。
当社は、バンコク中心部にあり、一切洪水の被害を受けませんでした。しかし、社員の中には、自宅が洪水の被害にあった者もいます。
又、影響は、当社の売上げにも及んでいます。つまり、今月は昨年同月の50%程度になりそうです。来月も売上げは期待できず、この状況のままでいくと、今年1年は赤字に転落しそうです?
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【メルマガ160号掲載】 2011.10.18 |
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連日、タイのテレビは洪水についての報道一色です。日本の新聞も、タイの洪水について大きく紙面をさいて報道しています。
日系企業が多くタイに進出しているため、日本人の関心事となっています。洪水で操業できなくなった工場が多く、回復には、2〜3ヶ月程度かかる見込みです。この影響で、当社のお客さんも一時的に減少するでしょう。
さて、残り10日余りで、乾季である11月に入ります。その前に、すでに日中も過しやすくなっており、風邪にかかりやすいです。気を付けたし。
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【メルマガ159号掲載】 2011.9.15 |
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今、雨期の真っ只中です。地方では、洪水に見舞われている所が多く、政府は、その対策に頭を痛めています。
その政府ですが、新首相イングラックさんは、わずか44歳という若さで、かつ容姿端麗で、そつなく任務を遂行しています。
今、1番の話題は、ユニクロの開店でしょう。セントラルワールド3Fにオープンしたこの店は、盛況で、入場制限がかかっています。こんな状況は、バンコクで聞いたことがないです。
日本の物と同じ品を売っている、とのことですが、百聞は一見にしかずで、是非一度行ってみたいものです。
最後に当社の動きです。「のりちゃん@ホーム」という屋号で支店をオープンしました。これによってお客さんが容易にウォークインできるようになりました。又、コンプレインに対しても機敏な対応が可能となります。
【関連情報】支店開設情報
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【メルマガ158号掲載】 2011.8.18 |
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8月は、夏休みです。日本からの便りでは、酷暑とのこと。高温多湿の日本に対して、タイでは高温ながらも少湿、つまり湿度が低いため、過ごしやすいです。
家族は一時帰国で日本へ帰り、故郷で日本の良さを満喫していることでしょう。当社とて、この時期はお客さんが少ないので、1泊2日の社員旅行に行ったりして、しっかり休み、休養をとっています。
そうそう、毎日、テレビでタクシン元首相の日本行きについて、放映されていますので、このことについて私も一筆書いてみました。今、タイ国民の間では、新首相の政策への関心が高まっています。特に、企業人は最低賃金300バーツ、大卒初任給は15,000にバーツ引き上げ、という策に関心を寄せています。
【関連情報】
・大歓迎 タクシン元首相の訪日
・一般状況(7月)
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【メルマガ157号掲載】 2011.7.18 |
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日本では、梅雨明けで、酷暑のシーズンですが、タイではこれから本格的な雨季に入ります。暑くも、寒くもなく、湿度が50%のため蒸し暑くなく、過しやすいです。
今、タイで話題になっていることは多くありますが、その一つに初任給(大卒)を15,000バーツに引き上げる、という動きです。民間の賃金を政府が介入するなどと言う事は不可能と分かっているのですが、政治家のパフォーマンスなのでしょう。
政治を見てみると、選挙で当選した議員にも関わらず、選挙管理委員会は一部の議員について、当選を認めず引き伸ばしを行っています。これでは、いつ国会が開かれ、新首相が選出されるのか見通しが立ちません。
最後に、当社内の動きです。社員が増えたため、オフィスが手狭になっています。オフィスを広げるか、プロンポン地区に支店を出すか検討中です。
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【メルマガ156号掲載】 2011.6.8 |
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今年の夏は残暑がなく、いきなり雨季に入ったようで、毎日曇り空の日が続いています。過しやすいです。エアコン代が、いつもの年より節約できました。
さて、今、タイで最大の関心ごと、つまり7月3日の総選挙の行方です。このことに触れると同時に、日本の政局を大変ですね。
社内では、退社する人、新しく入社してくる人で、ざわめいていますが、それが逆に活気になっています。
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【メルマガ155号掲載】 2011.5.19 |
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まずは天候の話で、このところ、曇り空が続いています。
例年ですと残暑ということで、「暑い、暑い」の連発なのですが、今年は、もう雨季に入ったように曇り空です。曇り空の方が涼しく、「過ごしやすい毎日が続いる」、ということで、、、。
次に、何といっても関心ごとは、7月3日に行われるタイの総選挙の行方です。
私たち日本人にとっては、直接関係ないことですが、そうは言ってもやっぱりここは、タイですので。
最後に社長は、日本人が同時に3人も入社したこともあり、その新人に研修を行っています。
陰口で、「社長、仕事やりすぎだってば!!」と聞こえそう。
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【メルマガ154号掲載】 2011.4.22 |
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ソンクラーン休みの天候はくもりが多かったので、比較的涼しい天候でした。 バンコク市内は、閑散とした静かな街になっていましたが、 一部では例年通りクレイジーな水掛け行事がありました。
当社は、3日間の祝日は会社を休みましたが、土曜日は半日営業しました。 サービス業なので、お客さんに対応できるよう、社員に無理して出勤してもらいました。
さて、タイの経済ですが、今年7〜8%の上昇を予想しています。 日本の不景気とは正反対に、タイは好景気が続いています。 日本で大学を卒業しても職が見つからない方、タイに来れば、とにかく職にありつきますよ。
ただし、誰でもと云う訳ではなく、それなりの能力が必要でしょう。 当社のみならず、日系企業はどこでも猫の手も借りたいぐらい人手不足が続いています。
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【メルマガ153号掲載】 2011.3.21 |
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最初に今回の地震及び津波により、被害を受けた方に心よりお見舞い申し上げます。
さて、4月ソンクラーン祭りに向け、一日一日暑くなってきています。
幸いにも曇天のため直射日光を受けずにすごしやすいですが・・・。
次に、タイの景気ですが、日系の工場は24時間フル操業です。
この好景気は、いつまで続くのでしょうか? ざっと3〜5年位続くのではないでしょうか。
ただし、今回の津波の被害により一部支障が生じるでしょう。
最後に当社の動きですが、創業以来最高の売り上げになりそうです。
それだけ、日本からの駐在員が増加しているからです。
そのため、当社のメルマガ、及びホームページにまで手が届かず、
今月号は最低の内容になりました。お詫びします。
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【メルマガ152号掲載】 2011.2.20 |
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このあいだ、「新年おめでとう」と云っていたら、もう2月に入り、あと今月も10日間を切りました。3月に入ると春の季節になり、卒業、入学と人生の節目の出来事が待っています。
さて、2月は当社にとって1年で一番多忙な月です。普段アパート案内をしていない社長も、応援で現場に出ています。メルマガ担当のスタッフも応援に参加しており、その影響で今月のメルマガは、大幅に記事を少なくして発行します。
「暇より多忙の方が良い」が、社長の口癖です。
社長がスタッフに話しかけると、「今、多忙」と云って拒否する場面もあります。 (こんな事で、良いのでしょうか?)
最後に天候の話。
今月は、過ごしやすい日々が続くでしょうが、3月に入ると少しづつ暑くなっていくでしょう。
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【メルマガ151号掲載】 2011.1.20 |
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新年おめでとうございます。
今年も新しい年を迎え、気分を一新し、年間売り上げ目標、全年比10%Upに向かって努力したいと思います。
さて、この所過ごしやすい天候が続いています。朝方は、ひんやりとした涼しさで、例年と異なるようです。 例年ですと、12月末に最も寒く感じ、1月に入ると序々に暑さを感じさせる天候なのですが・・・。
正月早々、我が不動産業界は大忙しの季節になります。
駐在の方が、3月に家族を呼び寄せ、4月からの日本人学校に入学させるため、住居探しが始まるからです。
一方、この春に日本に本帰国が決まった人は、日本の生活に思いを寄せ、残されたタイ駐在生活を惜しむように、日々充実した生活をしているのでしょう。
最後に堅い話をしておきたい。
日本ですとビジネス、生活は全て政治とリンクされており、政治が変わらなければ動かない、動けないシステムになっています。一方、タイは政治とビジネス、生活が切り離されています。
よって、日系企業はタイの政治に関係なく、自らの戦略で勧めています。もちろん、飛行場の占拠とか、反政府デモが有ったとしても、全体から見ると影響なしと片付けることができます。
今年1年タイは自動車産業を中心とした輸出により、経済成長は着実に進むでしょう。
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【メルマガ150号掲載】 2010.12.20 |
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今年のメルマガも最終回ということで、今年を振り返ってみますと、なんと云っても2ヶ月間にわたる赤シャツグループの市内占拠が最大の出来事でした。この件が解決してから、後半は右肩上がりの好景気の経済になり、この好景気がさらに増大して、来年に引き継がれようとしています。
このような好景気の中で、各社とも売り上げ増、利益増が続いています。当社も、駐在員の増加で、昨年比10%Up(予想)の売り上げになります。来年の予想としては、今年と同様、好景気を予想します。日本の経済と全く逆の現象が生じています。
最後は気候の話で締めます。
今年は先々月から乾期に入っており、毎日、涼しく過ごしやすい日々が続いています。 タイが気に入るのも、日本のような寒さがなく、年中過ごし易いからではないでしょうか?では良い年をお迎え下さい。
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【メルマガ149号掲載】 2010.11.20 |
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過ごしやすい季節になってきています。今年は先月の下旬から乾期に入っています。 季節の変わり目ですので、風邪をひかないようお体を大切に。
そうそう、もうすぐ今年も終わりですね。
もう残り40日余りということで、カウントダウンに入りました。今年中に行うこと、 来年に向けての準備と、師走(しわす)の月は多忙になります。来年のカレンダーも、
当社の物置で出番を待っています。
さて、お客さんの会社は、と云うと、メチャ多忙とのことです。車の生産が昨年100万台で、 今年が170万台という、1.7倍の増加率です。各社とも、24時間フル操業、生産ラインを増やすため、
新たな工場建設を行っている会社もあります。
一方、このような「それゆけドンドン」の景気の裏で、日本の車の生産は縮小し続けています。 そして、それによって大卒の就職難という社会問題が出てきています。このような傾向の中で、当地の日本人に対する求人は、ヨメ1人にムコ10人といわれる位、需要があります。
当社も、その例にもれず、人手不足になっています。助けてー。
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【メルマガ148号掲載】 2010.10.20 |
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この時期、日本の駐在員は仕事に専念しており、住居を探す人は少ないでしょう。 年末にかけ、ひたすらお仕事にがんばっているのでしょう。それに連動して、当社のスタッフも、多忙という言葉を忘れたかのように、静かにルーチン業務をこなしています。
経済のニュースといえば、銀行の金利が0.5%上がるとのこと。現在、低金利のため、景気が過熱する恐れがあり、 先手を打ってあげるのでしょう。従来、アメリカの金利にリンクしてきましたが、ここで独自の政策をとりはじめました。
最後に、天候の話で、今年は10月下旬に雨季が終わり、乾期に入るという予想が入っています。今年も残り70日余になりました。1日1日を有意義に過ごしたいものです。
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【メルマガ147号掲載】 2010.9.20 |
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現在、雨季の真っ只中なのですが、例年より雨が少ないように感じます。
雨季といっても、日本の梅雨のような高温多湿でなく、さっぱりとした天候です。 やっぱりタイの気候は過ごしやすいです。
そうそう、あまり触れたくないのが、タイの政情。
バンコク都は、未だ非常事態宣言を解除しておらず、そのため集会は禁止になっており、 正常になったとは云えない状況です。
次にうれしい話を一つ。
とうとうエアーポートリンンク(空港から、都心への高速鉄道)が開通しました。 遅れること3年にしてようやく旅行者に朗報です。しかし、都心からのアクセスが良くないので、旅行者が少なく、空港関係者や学生などの専用車になっている、と陰口がたたかれています。
最後にタイの経済について。
一般庶民は景気が良いとは感じませんが、政府統計ではかなり良いようです。 自動車や、コンピューター関連の輸出が好調のため、良い数字が出ている訳ですが、
政府統計なんてそんなカラクリもあるんですヨ。
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【メルマガ146号掲載】 2010.8.20 |
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本格的雨季に入りましたが、雨が少なく農作物への影響を心配しています。 東北地方では、雨が少ないため水の取り合いをしているとか。
一方、国内の景気を見ると、相変わらずの好景気が続いています。車やコンピューター部品の輸出が良好なため、今年の経済成長率は8〜9%という数字が出されています。
今、バンコク都民に限らず関心事は、8月29日に行われる、バンコク都議会議員、同区議会議員の選挙です。与党派が強いと云われている中、野党派がどのくらい議席を取るか関心の的です。
最後に、お客さんへ
お盆を利用して日本での休暇を十分にとられたようですね。リフレッシュした新鮮な気持ちで、仕事に励んでいると思います。仕事が成功するよう“ガンバレー”と声援して終り。
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【メルマガ145号掲載】 2010.7.21 |
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雨季にもかかわらず曇天の日が続いています。
生活する人にとっては涼しくて、過ごし易いです。
しかし、農村では記録的な水不足に陥っています。これも、やはり異常気象の表われでしょう。
さて、「赤シャツ」の騒動が静まって、タイは平静さを取り戻してきています。明るいニュースとして、各企業が元気になっていることです。とりわけ、日系自動車会社がタイに進出し、ますます「東洋のデトロイト化」が進んできています。
日本に住んでいる人には想像できないような企業の活況振りです。もちろん、当社も、その恩恵を受けています。新人「弘(こう)ちゃん(別記記事参照)が入社したのも、その流れに添った動きです。
久々の社長お気に入りのスタッフです。どうぞよろしく。
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【メルマガ144号掲載】 2010.6.18 |
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軍隊が反政府組織「赤シャツ」を鎮圧し、1ヶ月が過ぎました。
市内は元の通りに戻っています。
今回の一連の騒動で、当社の売り上げがあやぶまれましたが、
おかげさまで、予定した以上の結果になり、社員は大喜びです。
今年のタイの経済成長は5%程度と見込まれています。
それと云うのも、自動車関係を中心とした輸出が好調だからです。一部、旅行業関係は良くないものの、今後、タイは着実に経済成長を続けていくでしょう。
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【メルマガ143号掲載】 2010.5.21 |
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軍隊により、赤シャツデモ隊のバリケードが撤去され、一応、正常になりました。
日本にいる友人から「心配している」旨の声が聞かれますが、「心配ありません」と答えています。マスコミは、とかく過大に放映するものです。
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【メルマガ142号掲載】 2010.4.20 |
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タイ人が1年で1回バカ騒ぎが許されるソンクラーン祭り(タイ人の正月)。どこへ行っても水かけで、ごった返しています。
バンコク近郊のバンセーンへ行ったら、海岸線の道路が若者により占領され、水かけのオンパレードです。すごいなー。こんなバカさわぎ日本にないもんネー。今年は、この期間中に雨が降り、酷暑から逃れることができてヨカッタ。
次は赤シャツの話。
日本のテレビでオーバーに放送されているので、日本の友人から心配する声が届いています。日本人も1人亡くなってしまいましたし。
当地の大使館は、危ないから集会している所に行ってはいけないと、毎日のように警告しているのですから、自己責任なのです。このデモは、タイの民主主義の意志表現ですので、我々外国人(日本人)は傍観するしかないのです。
最後に社内の話。
3日間の休業と、前後2組に分かれての2日間の職免休暇を与えました。
サービス業なので、いつでも緊急対応できるよう、社員を配置させました。
社員のモチベーションを上げるための休暇と、お客さんへのサービスという
2つのことを同時に上手に行う、これが経営者の責務と云うものです。
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【メルマガ141号掲載】 2010.3.20 |
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タクシン派による大規模デモにより、タイの政治は騒然としています。
そんな中にあってもビジネスマンは、自らの任務を果たすべく奮闘しています。
3月は異動シーズンです。駐在員の入れ替わりが多く、バタバタと日々に追われていることでしょう。
もうすぐ、桜の季節、そして新学期に続きます。 一方タイでは、4月のソンクラーン休みに向け、少しずつ暑さが増しています。
当社は、4月13日〜15日の3日間、休業します。
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【メルマガ140号掲載】 2010.2.20 |
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この2月に入って、タイの政治情勢が俄かに緊張に向かっています。詳しいことは書きませんが、とにかく大事件が発生するような雰囲気を感じます。
一方、タイの経済ですが、徐々に明るさを取り戻しつつあります。自動車産業に見られるように、生産が以前に比べ活発になってきているからです。今年は去年より景気が良くなること間違いないでしょう。
最後に天候のことですが、2月に入っても曇り空の日が続いており、過ごしやすいです。例年ですと、この頃は太陽がガンガン照らし「暑い、暑い」の言葉を連続していたのですが・・・。今年は、
ゴルフ場でのプレーも「サバーイ、サバーイ」です。
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【メルマガ139号掲載】 2010.1.20 |
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あけましておめでとうございます。
今年初めてのメルマガですが、マンネリ化せず気合を入れて、書いてみたいと思います。
最初に気候、天候の話から・・・・・・。
涼しい日々が続いており、大変過ごしやすいです。例年ですと、日中太陽がキラキラとしていて、少しづつ酷暑に近づいていく感じなのですが、今年はそうではありません。日本では、めったに降らない雪が降ったりした所があり、その寒さと当地のそれが一致しているかのようです。
次に景気の話ですが、去年はとにかく暗いニュースが多かったです。
しかし、今年はGDP(国内総生産)がプラス3〜4%と予想されており、明るいニュースが伝わってきます。この面では特に、自動車関係の基幹産業が活躍してるようです。従来、不景気なので採用を一時見合わせていた銀行も、このところそれを解禁して採用に踏み切っています。(社長の息子さんも無事就職が決まったし)
同様に夜の巷の町、タニヤ街でも、このところ日本人のお客さんが目につくようになっています。いやに日本人が多いなーと云ったら、「今日は花金ですので」と当然のように言われてしまいました。(注:花金とは、金曜日の夜に遊ぶこと)
最後に社内の様子。
収穫の時期のように、とにかく忙しいです。通常の月の倍のお客さんを相手にするのですもの。休まないように、また、OT(超過勤務)もするように、激を飛ばしています。この戦場さながらの状態は、3月15日頃までの2ヶ月間続きます。
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今年のメルマガも今回が最終回です。
12月は、年度末ということで、今年の反省をして、来年の抱負を語る時期なのです。
今年当社は昨年比、約120%の売り上げ増で終わる見込みです。
経済状況がどんなに良くなくても、会社は利益を出さなければ継続できないのです。
読者の皆さん、今年の反省、そして来年の抱負はいかがでしょうか?
最後に気候の話です。
バンコクは12月に入って、過ごしやすい気候が続いています。
寒くもなく、暑くもなく、温度、湿度ともちょうど人間に適しています。
この過ごしやすい気候は、来年の1月まで続くでしょう。
この一年、本当にお世話になりました。来年も今年以上に頑張ります。
読者の皆さんの健康と幸福を祈ります。
サワディーピー マイ (新年おめでとう)
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日本の首相がアジア重視を訴えたら、アメリカのオバマ大統領も同調し、来年は日米が共に
アジアにアプローチするのではないでしょうか。タイにいる人間として、良いニュースです。
日系の会社の状況を聞くに、徐々に景気が回復してきているようです。
これまた、良いニュースです。
心配事としては、タクシン元首相が隣の国カンボジアに出入りするようになり、赤色のシャツ、
黄色のシャツの動きも含めて、注目されています。
最後に気候の話ですが、これから1年で最も涼しい季節になります。
日本から来た人は過ごしやすい季節なので喜んでいます。
日本の寒い季節をタイでのんびり暮らす、これが日本の高齢者の夢かも。
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だんだん雨季が終わり、乾季に近づきつつあります。
今年は、洪水という、大きな記事は見つからなかったですが、
それでも地方へ行くと、洪水は日常茶飯事の出来事です。
不況、不況と云われながらも、少しずつ経済は回復しつつあるのではないでしょうか?
今年のGDPはマイナス3%、来年はプラス3%という予想です。
交通渋滞でたまらなくなる。
11月上旬までは、タイの学校は休みになっています。
(日本で云う夏休み?)
この期間が明けると、当社の近くにある、ラーマ4世通りは交通渋滞になります。
なぜなら、この道路の補修工事のため、今月16日から約3ヶ月間、片側通行となるからです。
社内では、新職員が入社すると共に、その一方で退職を余儀なくされる人の、風景が見えます。
これは会社にとって、避けることのできない宿命ではないでしょうか。
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日本の民主党政権誕生により、当社でも大きな影響を受けています。
50年ぶりの政権交替で、日本の政治は「明治維新」以来の大革命のようです。
なかでも民主党の掲げる「温室効果25%減」が、産業界で猛反発を受けており、
各企業とも今後の行方を見守っています。
この問題と今後の政府の方針が、どのようになるか見極めるため、各企業とも動かないで、
じっとしています。海外出張、赴任も極力控えるように指示が出ています。
そのためもあって、タイへの赴任者が減って、当社への住居探しをする人が大幅に減少しています。
日本の動き、タイの経済の動きの推移を見ながら、今はじっと我慢する時期なのでしょう。
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すごしやすい季節が続いています。
雨季は曇りの日が多いのですが、曇り空であっても、日本の梅雨のごとくジメジメしておりません。
湿度が50%程度というのが、その理由でしょう。
実際タイでは、晴天の日よりも曇天の日が好まれます。
最近日本から地震、台風など、不安なニュースが入ってきており、心配ですが、
小林社長は8月20日から27日まで日本に行くので、良い天候であるよう、祈っています。
暗いニュースが多いようなので、ここで、当社での明るいニュースを二つ。
一つは、新卒の社員が入社したこと。(当社ホームページに掲載済)
もう一つは、某メーカーの新車を購入したことです。
これらによって、今後もお客様サービスの向上に努めたいと思います。
最後は、今月末に行われる日本の総選挙。
小林社長も、19日に在外選挙のために、在タイ日本大使館に投票に行く予定です。
選挙は、日本人にとって権利でもあり、義務でもあります。
タイに住んでいても、本国である日本の国が良くなるよう、願っています。
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雨季に入って涼しい日が続いています。1日中曇り空ですが、それでも日本のように
湿度が高くなく、かつ、陰気な感じはしません。今月から3ヶ月間はお坊さんが外出を控える、
いわゆる「カウパンサー」の季節なのです。
そうそう、日本の梅雨明け宣言はいつでしょうか?(地域によりけり?)
梅雨明けになると今度は酷暑です。この暑い時期に総選挙が行われるので、
くれぐれも身体に気をつけましょう。
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このところ毎日のように雨が降っています。
今年はソンクラ―ン(4月)が終わってからすぐに雨期に入っています。
ちょうど日本も雨期ですが、タイは日本と違ってジメジメしていません。
また夜、蒸し暑くなく、扇風機だけで涼むことができます。
そうそう。日本の友人から心配されているタイの政治ですが、この頃小康状態を保っています。
空港閉鎖、アジアサミットの中止、そして観光客の減少によって、やりすぎた、反省しているのでは
ないでしょうか?
今一番嬉しいこと、それは新卒の大学生が3人も同時に入社したことです。
やはり、フレッシュマン(ウーマン)はいいですね。
ますます、良いサービスを目指して頑張る気持ちが出てきました。 |
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通常、ソンクラーン休みが終わってからは、1ヶ月程度残暑が続き、その後梅雨に入るのが
通年のパターンです。
しかし今年は、酷暑日があったり、大雨が降ったり、又涼しい雲天の日があったり、
毎日のように天気が変わっています。
タイの経済は政治の不安定、世界同時不況、輸出品の不振などにより、不景気が続いています。
しかし、庶民のくらしはその影響を受けながらも従来通りです。
そうそう、新卒者に対する就職は大変厳しいものがあり、新卒者が失業者になってきています。 |
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タイ人が一年で一番楽しみにしているソンクラーン休み(タイ人の正月)がやっと終りました。
例年と違って、この間にアジアサミットの中止、政治的内戦とも云うべき民衆デモ、などあり
普通ではありませんでした。
ちょうどこの時期に小林社長は日本に行って来ましたが、タイの様子がTVを通じてオーバーに
放映され、そして会う人々からは「タイは大丈夫か?」と心配する声を聞かされました。
聞き伝えによると、日本人学校の生徒が約500人程度減少しているとのこと。
今の不景気を反映しているようです。
今年のタイの成長率は約マイナス2%と発表されています。
つまり、平均して働いている人の昇給なしで、2%の失業者の発生、と同じ意味に解釈しています。
どんなに状況が苦しくても、しっかりがんばる・・・・。これしか方法がありません。
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とにかく毎日暑い日が続いています。
この間、といっても2ヶ月前までは寒い、寒い、の連発でしたが、ここに来て一日一日暑くなって
きています。
しかし、日によっては、一日中曇り空で涼しくもあったりして・・・。
今後、暑い日、比較的涼しい日があっても、4月のソンクラーン正月にかけ、段々暑さが増してきます。
一方、この暑さを避けるように(直接関係ないです)、駐在員の本帰国が続いています。
昨年の3月は29人の本帰国に対し、今年はなんとその倍の61人が本帰国します。
(当社のお客さんのみの例)
それだけ不景気なのでしょう。
さて、このような不景気のあおりを受けて困っているのが新卒者です。
学校を卒業したが、就職口がない、ということでいわゆる就職氷河期のようです。
まだの人、がんばってネー。
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このところ、日増しに暑くなってきています。
4月のソンクラーン正月休みに向けて、猛暑は続きます。
不慣れの暑さですので、健康には十分気を付けましょう。
今月の初め、タイの首相が日本に行って、結構歓迎されたので国民は喜んでいます。
歴代の首相の中にはノット ウエルカムで訪日拒否された人もいるぐらいですから。
又、タイにある日系企業のレイオフも連日のように報道されており、日本に関するニュースは身近な話題としてお茶の間(これはタイにないですが)に入っています。
経済のことにしても、又ちょっとしたことでも、日本の話題になったりして、だんだん日本人はタイ人と共存共栄の関係になりつつあります。
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あけましておめでとうございます。
今年のバンコクは例年になく寒い日が続いていました。
通常ですと、年末に一番冷え込み、新年になって徐々に暖かくなるのですが・・・。
新しい年を迎え、寒さのため身が引き締まる、この思いで今年も頑張っていきたいと思います。
景気の話についてですが、不景気な話しばかりが伝わってきます。
タイの今年のGDP(国内総生産)は1%の見込みになっています。
つまり、物価、給料が1%しか上昇しない、ということです。
日本の不景気がタイにも伝わってきていて、タイの日系企業はその対応に追われているところです。
一方、良いニュースと云えば、政治の話で、年末までゴタゴタしていた出来事が、年が明けて静かになりました。
一時大幅に減っていた観光客も徐々に増加しつつあります。
今年一年、メルマガにお付き合いください。 |
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今年も残りわずかになりました。
今年も色々な出来事がありましたが、中でもアメリカのサブプライムローンから発生した金融危機は、
世界中に広がり、その影響で、日本の株価も年初の18,000円から半分以下の8,000円になっています。
タイの政治はこの一年、内乱に明け暮れ、このところやっと沈静化の兆しが見えてきました。
政府側、反政府側によるデモは、権力者双方の権力闘争という永山の一角なのです。
そんな中にあっても、当社は会社創立以来、最高の売上げを果たし、わずかながら利益を出しました。
これも社員一同、日々汗を流して仕事をした結果なのでしょう。
会社は、お客さんに支持されて生きていけるのです。
来年も良いサービスの向上目指して、頑張っていきます。
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このところ、涼しい毎日が続いています。
タイで一番過ごしやすい季節、これが、11月、12月、1月なのです。
夜、窓を開ければ、エアコンは不要です。
涼しい季節でも一年中、同じ服で過ごせてしまう。
夏用、冬用、合着と3回 服をとりかえている日本と比べると、めんどくさくないです。
さて、経済の話をすると、悲観的なニュースが多く入ってきていますが、タイ人は悲観的な考えをせず、「まあ、こんなものよ」と、軽く流してしまっています。
「クヨクヨしない」「一喜一憂しない」のがタイ人です。
タイ全体として日本企業の輸出により、貿易黒字を保っているものの、国内(地場)企画は、鳴かず飛ばずと云ったところでしょうか。
それでも、実体経済のある国なので、大黒字にならず、大赤字にもならず、まあまあの経済で推移している、と云ったところでしょうか。
気になるのは、外国からの観光客数で減少傾向が続くので旅行業界は、苦戦しています。
年末、年始にかけては、悲観的観測の観光客数です。
そうそう、我が社の様子も、タイ経済同様に、大黒字でもないが、大赤字でもなく、まあまあの推移で進んでいます。
特にトップが下に号令する必要がなく、各自が決められた任務を行っており、その結果が売上げ増となって表われています。
今年も余すところ、40日余です。
みなさん、ボチボチ、今年の反省の準備と、来年の抱負のドラフトを考えてみる時期になりました。
今年は、早々と来年のカレンダーが業者より届いており「出荷」を待っています。
少し早いですが、今年も大変お世話になりました。(お礼)
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やれやれ、PAD(民主主義市民連合)の団体が静かになった、と思ったら今度はカンボジアとの
国境問題で、注目が集まりました。
タイ人は戦争を好まないので、政府に対し「穏便に解決するように願っている」
これが一般的な考えでしょうか?
国境領土問題が生じて一番心配なのは、外国からの投資、観光客が減ることです。
旅行関係者は、これらのニュースが直接響くので頭を痛めています。
一方、物作りをしている日系の工場は直接関係していないので、そんなに心配していません。
天候に関しては雨季も残り10日余りとなりました。
例年、雨季は大暴れして終り、乾季になります。
今年はどんなフィナーレで終わるのでしょうか?
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このところ、雨が毎日のように降っています。
時に夕方から夜にかけて降ることが多いので、夜のサービス業を行っている経営者は、
客が少ないことにいらだっています。
タイの田舎では雨のため洪水の被害が多く、放映されています。
原因は木を切りすぎたため、一度に雨が平地に流れているからです。
変わって政治を見ると、新首相が選出されて、やれやれと思っていますが、まだまだ
平静になるまで時間がかかりそうです。
以上の状況であっても会社経営を行っている責任者は、それらに関係なく日々努力しています。
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まずは、天候の話からです。
このところ曇り空が続いており、涼しい日々が続いております。
8月の日本は大変暑く、それに比べ、なんと過ごしやすい当地なのでしょうか。
今、オリンピックの報道で、連日、生中継していますので、テレビに釘付けになっている人も多いことでしょう。
このニュースにあって、より大ニュースは、タクシン元首相のロンドン亡命です。
このニュースを聞いて、「やれやれ、やっとゴタゴタも静まる」と思いました。
バンコクの株式市場で、このニュースを先取りする形で、株価3.4%上昇したのですから、市場は良いニュースとして受けとめたようです。
又、今月は日本の夏休みに合わせて一時帰国する駐在員、その家族が多く、日系企業は大型連休です。
この影響で、当社はお客さんが少なく、営業のスタッフは客の取り合いをしています。
「お客が少なくなっても、することはあるだろう」と、社長は相変わらずゲキをとばしています。
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7月18日は「カウパンサー」というタイの祭日でした。
普通の人が仏門に入る記念日なのです。
この日から3ヶ月間は本格的な雨季に入るとのことです。
このところ、雨季ですが大変過ごしやすいです。
日本のように湿度が高くないので、高温であってもサッパリしています。
その為、夜エアコンが無くても扇風機だけで過ごすことができます。
日本の友人からタイの景気のことを聞かれますが、「良くもなく、悪くもなく普通」と答えています。
日本を中心とした外国企業が、タイで生産し、輸出しているので、この輸出が国内企業のマイナスをカバーしていて、全体としては、まあまあの景気で推移している、と見ることができます。
当社の経営も同上のごとく「良くもなく、悪くもなく普通」です。
多分、日系企業も異口同音ではないでしょうか。
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先月から曇り空が続いております。
今年の雨季は、先月から始まっており、異常気象と云えます。
しかし、毎日雨が降っている訳でなく、曇り空のため気温が高くなく、過ごしやすい毎日です。
晴れた空が見えなくても、日本の梅雨のようにジメジメしたところがなく、うっとうしさもありません。
理由は湿度が60〜70%と、日本の70〜80%より低いからでしょう。
今月も残り10日余となりました。
そして、今年も半分が過ぎようとしています。
7月に入ると、上半期の決算をしなければなりません。
当社は昨年同期比7−8%の売上増でしょうか?
これもお客さんの支持があってのことです。
お礼申し上げます。
社内では2人の社員が入れかわり、新しい社員を迎えて、フレッシュな期待感がただよっているものの、
去る2人については、ただ静ーかーに去って行く、そんな惜別の念を感じるこの頃です。
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ソンクラーン休みが終了と、その後約1ヶ月は残暑が続く、というのが通常なので
すが、今年はソンクラーン前、後とも酷暑がなく、曇り空が続いています。
通常6月に入ってから雨季になるのですが、今年はもう雨季に入ったような感じで
雨が降っています。
さて、ホットな話題はミャンマーの台風被害と、中国で起きた地震のこと。
タイ人は3年前に南タイでの地震を経験しているだけに、他人事と感じていないようです。
先月号で、米の値段が上がって、庶民が大変困っていると書きましたが、
逆に喜んでいる人もいます。
つまり、米の生産者です。
今、田舎では米や農作物が値上がりし、そのため現金収入が増えて、生活が楽になってきた、
との事です。
ちなみに、日本では米は政府が管理していますが、タイでは自由経済の下、取引は自由です。
政府の一部に国内消費のため輸出を制限する動きがありましたが、ビジネスの自由の前に、
その考えは一蹴されてしまいました。
社内で嬉しい話といえば、ウェブ管理者が1ヶ月ぶりに日本から戻ってきました。
この間、当社のホームページは動きが少なく、死んだようでしたが、又、元通り、元気に活発に
コンテンツを上げていきます。
「どうぞ、よろしく。」という紋切り型の挨拶で終わり。
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ソンクラーン休みが終わり、職場は落ち着いた雰囲気になりました。
みなさんはどのようにお過ごしですか?
小林社長は日本へ1週間行ってきました。
日本は寒くも暑くもなく、ちょうど良く気候でした。
さて、このところ米の値段が上がって、庶民は大変困っています。
タイだけの問題ではなく、世界的傾向ですので、どうしようもありませんが。
米の輸出価格が引き上げられ、それに伴い国内価格も上昇したとの事。
日米の為替が円高ドル安で問題になっていますが、日タイの為替については
ほとんど変化がなく、0.30で移行しています。
これは、変動相場制を取らず、バスケット方式(半分変動、半分固定)を
採用していますので、大規模な投機がない限り、変動しないのです。
おかしいのではなく、おかしくないのです。為替の安定は、日本とタイの取引に於いて安心できます。
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3月上旬までは涼しい気候でしたが、中旬から急に暑くなってきました。
この暑さは、来月13日からのソンクラーン(タイ人正月)休みに最高に達します。
サマック新政権に対する評価は、まあまあで、当面大きな混乱がなく政治が進むと思います。
社内では、4月からの昇給を前にして、何%のベースアップにするか悩んでいるところです。昨年の消費者物件は5%位アップしたでしょうか?
そうなるとそれと同様の率で実施したいと思いつつも、財務上の問題もあり日夜頭をいためています。
このところ、食料品・日常品などがアップしたと、耳にしています。
経営者として、会社の利益を出し、かつ、職員の給料もアップしなければなりません。
気が休まる日を希望しても、そうはさせてくれない日々が続くのです。
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何が驚いたと云っても、サマック首相の豹変ぶりは超々サプライズです。
一時はタクシン元首相の代理人として売出し、首相になったら政治が不安定になる、と想像しました。
ところが、首相についた途端に、タクシン元首相と間を置き、政治が安定してきたではありませんか。
本当によかったですね。ビジネスマンは政治がしっかりすることを切望するものです。さらにその上に立って好景気経済を望むものなのです。
サマック首相に対するマイナスの部分があったとしても、ここは応援したいものです。
その他の話題としては、涼しい毎日が続くことです。曇り空の天候が続くので洗濯物が乾かず、不満をこぼしているメーバーン(主婦、メイド、女中など)もいますが、すごしやすい今日この頃です。 |
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あけましておめでとうございます。
今年も社員一同、気分を一新して、お客様に奉仕の精神を持って、良いサービスを行っていきたいと思います。
さて、昨年末に行われた総選挙ですが、ようやく国会が開かれ首相が選出されることになりました。
政治については、ビジネスマンであっても目が離せません。
話を気候、天候に変えます。1年で過ごしやすい季節は12月〜2月ですが、今がその真最中。 暑くも、寒くもなくポーディー(ちょうど良い)です。しかし、1日ずつ暑さに向かって進んでいます。 ゴルフのスコアーも今月、来月がベストスコアとなりやすいでしょう。
話を会社内に向けると、新卒業者が当社に応募に来ていて、ちょっとした就職シーズンといった感じ。 3月に卒業予定の大学生は今から企業にアタックしています。 当社は今年の売り上げ増を見込んで2〜3人の増員(タイ人)を予定しています。
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「光陰矢のごとし」と云う言葉がありますが、本当に月日が過ぎるのは早い ものです。今年も残り10日余となりました。今年の反省をしつつ、来年の
抱負を考えている人が多いと思います。
さて、今年のタイのキーワードは「タクシンさん」ではないでしょうか。何の話を しても、最終は「タクシンさん」にたどりつきました。
政治、経済、暮らしのどの分野でも彼の名前が出てきて、それだけ影響力が 大きいのでしょう。
ダメ押しのごとく12月23日のタイの総選挙でもやはり前首相「タクシンさん」 の名前が出てきています。 そうそう、今年に終わることなく、来年もやはり「タクシンさん」のキーワードが
活発に使われることでしょう。
今年1年メルマガをご愛読いただきありがとうございます。お客さんの目線と 同じ水準にして、その時々の話題を提供してきましたが、来年もこのスタンス
で続けていきたいと思います。「継続は力なり」です。
それでは、サワディーピーマイ(新年おめでとう) |
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