トップ 社長室 ミキちゃんのタイ四方山話 (80)

ミキちゃんの
タイ四方山話(80)

 

 日本のニュースは、トヨタの話で持ちきりで、公聴会では、トヨタの社長、死ぬほど辛かったと思います。前の社長が、詳細を説明すべきだったと思うのは、私だけでしょうか?

○エライこっちゃ! 他のメーカーも、次から次へと・・・・。

トヨタの大規模リコールに続く措置で、日本車に対する信頼低下につながる恐れもあり。

☆ホンダは10日、米国などで販売していた車のエアバッグに不具合があったとして、「アコード」「シビック」など全世界で10車種、43万7763台を追加リコールすると発表。

運転席側のエアバッグが過度の圧力により破裂し、金属破片が飛び出す恐れがあるとしている。日本では事故などの報告はないが、米国ではこれまでに死亡事故1件を含む12件の事故が報告されている。

☆スズキは25日、エアコンに不具合があるとして、軽乗用車「エブリイ」など2車種計43万2366台のリコールを国土交通省に届け出た。

外気導入口から雨水が入りやすく、エアコンが作動しなくなったり火災につながる恐れがある。火災も2件報告されているが、けが人は出ていない。

☆日産自動車も「ティーダ」「キューブ」など10車種計7万6415台、エンジンの電気配線端子が変形しているため、走行中にエンストし再始動できなくなる恐れがある。

☆ダイハツも「アトレーワゴン」など4車種計6万774台のリコールを同日それぞれ届け出た。ダイハツの4車種はエアバックを作動させる装置の配線の収納方法が不適切で、イグニッションスイッチをオンにした際、誤ってエアバックが開く恐れがある

☆三菱ふそうトラック・バスは2日、エンジンに不具合があるとして、小型トラック「ふそうキャンター」など4車種計9万118台のリコールを国土交通省に届け出た。

エンジン内部のギヤを固定する部品の強度が足りず、最悪の場合、ギヤが外れ、エンジンが停止してしまう恐れがある。

☆独禁法違反で調査開始

米司法省は24日、デンソーなどの日本の自動車部品メーカーがカルテルを結んでいた疑いがあるとして、調査を開始したことを明らかにした。
デンソー、矢崎総業、東海理化の米子会社3社で、米連邦捜査局(FBI)が23日夕、立ち入り検査を実施した。
EUの欧州委員会も同様の容疑で、矢崎総業の現地法人など数社の調査を開始した。

☆今日が最高裁の判決の出る日

反タクシン派(赤シャツ)は、、本日13時に結果が出ると過激派の方が、アチコチで何かを起こすようです。彼ら独自のラジオや、テレビを持っているので、彼らのネットワークも広いのです。

3月12日から14日に大集会を起こすのは、穏便派で、過激派が烏合の衆になってわけの分からん事を起こすのではないか、心配です。

地方から、火炎瓶を用意し、ピックアップに分乗した過激派がやって来て、サラブリに集合というニュースが出ております。今夜から危なくなると言う話ですが・・・・。

こういうときは、エアコンの効いた家に居るのが一番ですね。
ここで、一句

・草食と言われる息子 金を食う  年金オヤジ

・退職金 妻の口座に 天下り   ふーさん

・核の無い世界のまえに 金がない  犬輔

・いい人と言われるたびに 減るお金  直子

・顔よりも カードの色で 選ぶ彼  40女

2010.3.8