いつもながら、慌しい日本帰国だったが、1日だけのんびり鯖街道に行って、古いお寺を見て、
自然を満喫できた。
　お願い地蔵にも、お願いをしてきたし・・・。

　やっぱり、日本の自然は情緒があって、いいなー。
稲刈りで慌しい中を、1日中、案内してくれたOさん、Ｙさん有難う御座いました！

　しかし、人間ドッグ代に１１万円もかかってしまい、お土産やら何やら出費が・・。
バーツで、給料を得ている者にとっては、チョイ痛い。

と思っていたら、このところ２回続けて当たっていた宝くじが、戻ってきた早々にまた、当たった！
ほんのすこしではあるが、ラッキー♪
今度は、もうちょっと多めに買ってみようかなー！

☆タイでは10月1日よりビザのシステムが変わる　！！！

　特に規制強化されるのが、ビザ無しの入国。
今まで日本人は、ビザ無しで30日の滞在が出来た。
そのために30日ごとに出国して長期滞在している者が多い。
パタヤから、毎日出国手続きに出るものだけでも1日300人はいるそうだ。

　10月1日からは、タイに初めて入国した日から数えて、6ヶ月以内の合計90日に達した時点で、
ビザ無しでは滞在できなくなってしまう。

　ビザ無し入国が出来ない期間であっても、観光ビザを取得すれば入国は認められるし、
初入国から6ヶ月が経過すれば、次の6ヶ月間では、再び90日までは、 ビザ無しで滞在できる。

　タイに居たいがために、タイ人と結婚している外国人のビザも見直す。
外国人とタイ人カップルが、1ヶ月4万バーツ以下で暮らすのは現実的ではないから。

「本当の旅行者に来て欲しい。30日ごとに出入国を繰り返して、安上がりな生活をしている外国人は要らない。」と入国管理局は語っていた。

☆ＢＴＳのサイアム駅の自動発券機前で、日本人旅行者がスリ集団に合う。

　切符を買う為に、並んでいたら、タイ人の男性が、いきなりしゃがみこんで
「10バーツを落とした」といって、足を両手でつかんだ。そしてお金を拾うと、切符も買わずに行ってしまった。
何かおかしいと思って、ズボンの前ポケットをみたら、財布がなくなっていた。
　近頃、人ごみでのスリが横行しているので、ご注意あれ。

☆48歳のドイツ人観光客が腹上死

　発見された時は、両目を大きく開いたままで、コンドームをはめたままだった。

　男性は明け方、女性を連れて帰ってきた。
翌日の午後になり、この女性が慌てて飛び出していった為に、ホテルの人が部屋に様子を見に行くと死んでいた。バイアグラを過度に服用したか、性行為に熱中しすぎた為に、心臓発作を起こしたようだ。
　思い当たる方は、くれぐれもご用心を。あまり、体裁の良い死に方ではないようなので・・・・。

☆ハジャィで爆発事件がおき、4人が死亡、82人が重軽傷を負った。

　爆発が起きたのは、ビッグC、オデオンショッピングモールの正面玄関、パブ、マッサージ店前、ダイアナデパートのトイレの５ヶ所。
イスラム過激派の創立記念日なので、空港や鉄道を警備を強化していたが、繁華街のショッピングセンターは手薄だった。

　先日も南部で、本をくりぬいた中に爆弾を仕込み、銀行が２２ヶ所も被害にあったばかり。
　爆弾入りの本を、銀行に置くように頼まれた学生のバイト料は、たったの２０００バーツ(約６０００円）だったらしい。


小話
○寝ている間、生まれて初めて足の裏を蚊に刺された。
肉球のある動物になった気分だ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

○オーストラリアで買ったティッシュの箱。
ファッショナブルなデザインとして日本語の文字が入っている。
「自然治癒力」「お体を大切に」「ハナたれ小僧」などなど…
　西洋人のセンスはよくわからない。
　　　　　
○酒にうるさい同僚が居ます。
ワインやらスコッチやらウンチクも多く、いつも感心していました。ある店で
「ダック・ジャニエルをダブルで」と注文。
何か違う、眉一つ動かさずジャックダニエルを注ぐバーテン。
　お酒の世界は深い・・・。

○私の着メロは「ビビデイ・バビデイ・ブー」。
それを聞いた上司は「まさしく、君にぴったりじゃないか」といった。
ただのアホ上司かと思っていたけど、私のことを分かってくれていると内心思ったが
上司が口ずさんだのは、「酒が飲める飲めるぞー。酒が飲めるぞ♪」だった。

○取引先からのＦＡＸに書かれていた言葉。
「いつも大変になっております」。
　そうなんですか…。

○会社のオジサンと若いコの会話。
オジサン「ドコモの、どこのお店に電話すれば良いの？」
ギャル　 「どこでも良いですよ」
オジサン「じゃあ、ドコデモショップに電話すれば良いんだね？」
ギャル　 「……」

○同じ職場のおじさんは毎朝会社の電熱器で、健康のためにと健康茶を煎じて作っている。
作った後はマイポットに入れて自分だけで飲んでいる。
　もう３年は過ぎた。
会社の光熱費でここまでやれる神経なので、健康茶作らなくても十分長生きできると思う。　　　　　　　　　　　　
（やかんも会社のもの♪）

○４歳の娘は、化粧をしている様子を見るのが大好き。
　私が化粧をしていると、目をキラキラさせて眺めている。
そして化粧が終わった私の顔を見て、「ママきれいねー。これでお外に出れるねー」と言う。
　…化粧する前は無理ですか？

○彼女と将来の話をした。
僕　 「髪が真っ白になっても手をつないで歩きたいね」
彼女「その夢、絶対かなわないと思うよ」
僕　 「何で？」
彼女「だって、あんた禿げるじゃん（笑）」