ビルゲイツさんの会社、マイクロソフト社に勤めていて、その立場でコンピューター創世記の 流れを書いた本です。
コンピューターの歴史は、その分野の人のみ話題になり、つまりおたく族のみに関心があり、 その他の人は関心ないと思います。
マイクロソフト社のビルゲイツ氏は偉大な発明家、事業家ですが、この本の中で、彼は 「最大多数の最大幸福」を唱えており、哲学者ベンサムに共鳴しています。
コンピューターの発展は、ベンサムとビルゲイツのウインドウズが関係しているからです。
つまり、偉大な人は、しっかりした思想を持っている、と断言できます。
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