横井 英樹氏とホテル ニュージャパン火災と云えば思い出す人も多いでしょう。
私が33才の頃で、この頃、新聞報道を賑わした事件です。
この本、その事件はもとより、それに関係して出てくる児玉・小佐野などのヤミ権力者が描かれており、
かつ横井氏の晩年の生活状況など書かれており「盛者必衰」の見本ではないでしょうか。
人間、やはり清く生きなければなりませんよネー。
著者の大下 英治さん、あなたの社会主義を正す作品に拍手を送ります。 パチパチ・・・
※盛者必衰: 勢いの盛んな者も、いつかは衰えるということ。
平家物語の冒頭の部分で使われている。
参考:大下 英治氏の作品で感動をうけた「孫正義 掟破りの決断」を紹介します。
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